神社ﾜﾝﾀﾞｰﾗﾝﾄﾞ「桃太郎神社」桜🌸犬山市の桃太郎伝説【名古屋近郊シリーズ】
妻が是非行きたいと言うため行きました。。。。。が、こういうことね。本殿に行くと真面目なことに気づきますし、様々な由緒の展示があります。悪は去る（猿）、病いは去ぬ（犬）、災いは来じ（雉）と言うことらしいです。確かに桃は邪悪なものを追い払う力があります。内宮や元伊勢籠神社の本殿にも飾りで装飾されていますし。
変更履歴
2023/05/06 桃太郎まつり追加
2023/02/20 初版
▼HP
▼アクセス
愛知県犬山市栗栖大平853
▼祭神・本尊と脇時
意富加牟豆美命（オオカムヅミ）・・・桃です。
火の神を産んだ際に亡くなった妻・イザナミに会いに黄泉の国に行く夫・イザナギ。見ちゃだめよ！と妻に言われるが、我慢出来ずに覗くと醜い妻の姿が！
イザナギはヤベー！逃げろ！！！妻は見られて激怒！！！追い掛けっこ開始！イザナミの部下が追って来て、イザナギは桃を投げて、桃に群がっている間に、地上（世の国）に戻る！その桃がイザナギが名付けた神様ですね。
古事記を読んでいる人は御馴染のシーンですね。詳細は以下のホームページをどうぞ！！
そんなイザナギとイザナミ所縁の神社を先に紹介します。
▼見どころ
犬山市には桃太郎伝説があるようで、「桃太郎の誕生地」としての言い伝えが残る神社。境内の宝物館には証拠が展示されている。ただ、そこはワンダーランド！？鬼の珍宝があった。デカイな・・馬並みとは、また別の大きさだ（謎）
鬼、犬、サル、キジが出迎えてくれる。
神社周辺は「桃太郎公園」となっており、桜と紅葉も楽しめる。
なんか鳥居前にへんなのが居るわと思ったら、かわいくない桃から生まれた桃太郎！？
境内の「長命桃くぐり」をくぐると100歳まで長生きするとか。。
参道突き当り左に拝殿・本殿ですね。
▼桃太郎まつり
「桃太郎まつり」は桃太郎神社の例祭で、神社ができた昭和初期から続いています。
参加した小学生ら約20人は、赤い陣羽織を羽織り、桃が描かれた鉢巻きをして、りりしい「桃太郎」の姿に。
そして桃が載った神輿を担いだり、宝物を載せた荷車を引いたりして、境内や近くの公園を練り歩きました。
▼旅行記
▼セットで行くところ
▼仏像展
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