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神社ワンダーランド「別小江神社」イザナギ💛イザナミ→兄貴&三貴神「星神社」「伊奴神社」【尾張シリーズ】【尾張シリーズ】

超絶な御朱印!磐座!銭洗いなど神社アトラクション勢ぞろい!でも、イザナギとイザナミと蛭子とアマテラス、ツクヨミ、スサノオと神様も力強い「別小江神社」です!

変更履歴
2023/02/14 初版

▼HP、アクセス、祭神・本尊と脇時

※後述「▼見どころ」参照

▼見どころ

▽別小江神社:愛知県名古屋市北区安井4丁目14-14

 「わけおえじんじゃ」と読む。別名「カラフルアート御朱印」らしいのだが、神社アトラクションの神社でもある。


時間の都合、シンプルな御朱印

 神功皇后が応神天皇を産む際の安産の石を埋めて祀ったのが始まりとされ、延喜式に「尾張山田群式内従三位別小江天神」と記されている。祭神は六所明神とし、イザナギ・イザナミ夫婦、アマテラス・ツクヨミ・スサノオの三貴神、兄上・ヒルコと記紀オールスターズ!

 手水舎が京都でも流行っている?花だらけになっています。

 拝殿・本殿へ!?ってなんかこれは斬新だな・・。

 本殿右から攻めます。後でここに戻り左に抜けます。では右側へ!

→拝殿・本殿左:金毘羅社、蛭子社

 境内には神仏習合の名残で大黒×恵比寿がおり、小槌でご挨拶する。小槌で、3回心の中で「天」「地」「人」と唱えながら、板に打ち鳴らすそうな。

左:金毘羅社、右:蛭子社

 上に目をやると、やはり古社なんだと気づく。

 本殿右側。

→拝殿・本殿左:銭洗神事

→神社アトラクション

▽星神社:名古屋市西区上小田井1丁目172番地

 2021年はスルーしました。次回に持ち越しです。

由緒(公式HPより)
延喜式神祇巻第九尾張国山田郡十九座の内十七座目に坂庭神社とあります。これが現在の星神社です。毎年7月7日(旧暦)、今は8月7日に行われる星祭(七夕祭り)が一番盛大なお祭りです。この星祭は1100年以上前(仁和年中)から行なわれていました。
そもそも神社が川の近くにあるのは、昔は庄内川に限らず、大雨が降るとよく氾濫したため(川が氾濫するのは、川の神様の怒りだと考えられていた)神様を祀り祈りをささげ、怒りを鎮めようとしたからです。
そして、いつの頃か中国から七夕のお話が伝わり、庄内川を天の川にみたて、牽牛星と織女星の神様を一緒に祀るようになり、七夕祭りが盛大に行われるようになりました。そして、庄内川の氾濫による悲しい出来事が、この地に伝わる七夕伝説を生みました。
また、言い伝えによると、昔この近くに大江音人と言う人が住んでいました。毎朝毎晩この星神社にお参りして、一生懸命勉強して都の偉いお役人になったそうです。その子供で、大江五郎と言う人もお父さんと同じように、星神社にお参りして一生懸命勉強して都の官職(お役人)に就きました。
鎌倉時代(約700年前)戦があってこのお宮は燃えてしまいました。その後、南北朝時代(約660年前)、右近中将藤原朝臣実秋という人が、新しく社殿を建て、またお祭りを始め、現在に至ります。

▽伊奴神社:愛知県名古屋市北区安井4丁目14-14

公式HPより
 当神社は第40代天武天皇の御代(西暦673年)、名古屋でとれた稲を皇室に献上した際に建立されたものと伝えられております。『延喜式』に「尾張国山田郡伊奴神社」と記載される式内社で、また「本国帳」(尾張国の神社名簿)には「従三位伊奴天神」と記載されており、1330年余りの歴史を持つ名古屋でも有数の古社であります。祭神はスサノオ、大年神、オオトシの妻・伊奴姫神(いぬひめのかみ)

▼旅行記

▼セットで行くところ

▼仏像展


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