やんどら

最近ヤンデレを通してSFみたいなことが書きたいのだと気づいた すでに人生に疲れを感じ…

やんどら

最近ヤンデレを通してSFみたいなことが書きたいのだと気づいた すでに人生に疲れを感じる。せめてやりたいことをやってからでないと死ねないと思う今日この頃。死を意識して生きろ的なこと言ってる哲学者もいるから、適当に頑張る。 矛盾してるけど、モチベーション維持のための日記にする。

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久々にnote投稿&改めて自己紹介

久しぶりにnote投稿します。 心理学と小説に絞ってましたが、もっと幅広くブログ感覚で書いていけたらいいなと思います(テーマ絞ってたら続かない)。 というわけで、心理学、小説人格以外の自己紹介します(前も自己紹介してた気がする。別に自己顕示欲が強いわけではないのだが……) 不登校、からの精神科診断名が転々としながら入退院繰り返し、いつのまにか精神科医療の本とか、哲学書とか、心理学の本とか読みながら、双極性障害と診断されてようやく状態が安定。とはいえほぼひきこもりでほぼニ

    • シナリオ制作進行中(ふと思い出したこと、いつか書きたいこと)

      シナリオ制作がアイディアやテーマが半年越しにまとまり、200ページのノートが一冊埋まったころ、「だいたいこんなものかな」と構成やキャラクターシート等の制作に移行した。 絵が描けないので立ち絵は購入して、スチルまで依頼する余裕はないので「文章で勝負する!」と、小説の書き方のような本やサイトを片っ端から読んで、微妙な行間やディテールで勝負することにした。 とはいえ、伝えたいものを伝えるというのがあまりにも下手。とても基本的なところなのだけれど、共感能力がもともと低いので、特定の

      • とりあえずのあらすじができた

        小説の進捗。 ざっくりとしたあらすじが書けた。テーマに沿ったあらすじで、制作物のテーマもほぼ決定。 このままだとつまらない内容なので、根こそぎ設定を作り替えたり、抽象的なことを具象化したりする。暗喩や象徴表現をうまく使えればいいのだけれど、ダイレクトに説明してしまう癖があるからそれを克服するのも今回の目標。物語に奥行きや広がりを持たせ、設定を作ったらプロットに落とし込むつもり。そしてそのプロットもまたブラッシュアップ……いつまで続くのか。 長編小説目指してるとはいえ、今のまま

        • 小説書くのに本気出すことにした

          表現の幅が広がって楽しいからノベルゲーム作ってたけど、一枚絵書けないし、立ち絵とか素材購入してたらお金がいくらあっても足りない。 正直なところ、流行の小説は好きではないけれど、小説書くしかコスト的に難しいと感じる。 kindle本読んでたら人称視点の話で「神視点が楽しいのは昭和の文学少年、少女だけだ」と書かれてて、「現代の読者は登場人物の追体験がしたい」と書いてあった。一人称の方が書きやすいのだけれど、僕の中では戦前の作品の方が好きだったりする。 ただ、表現形式云々より

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        久々にnote投稿&改めて自己紹介

          ノベルゲーム制作に向けて奮闘中

          とにかくノベルゲーム作りたいのです。 学部時代、フリー素材の立ち絵を使ってノベルゲーム量産してたけど、やっぱりイラストを自力で作りたい! ということで、イラストの練習を頑張ってます。 もともと文章を書くのが好きでシナリオなら多少書けなくもないけれど、イラストは下手すぎてどうにもならん。 紙に模写するくらいなら何とかなるようになったけど、デジ絵の線画は話にならない。 というか、親が美大目指してたので描いた絵の評価を求めたら、下手な個所を次々指摘されて「下手すぎて見る気も

          ノベルゲーム制作に向けて奮闘中

          ドクターベープはセーフだよね?

          ドクターベープはセーフだよね?

          発達障害について

          発達障害とはざっくり言えばASDやADHDなどの先天的な脳の機能障害のことだけれど、 はっきり言って、詭弁として使われてる節があると思う。 心理の大学院の実習で、検査の結果、誰もかれもが療育に回されたり、発達障害という名前を付けているが実際は親子問題だったりする様子を見ていると、純粋な発達障害って本当はもっと少ないのだろうな、と思う。 よく有名人が「あの人は発達障害だ」というのを聞くけれど、例えば芥川龍之介は発達障害というのを見たけど、僕はつい最近まであの人は境界性人格

          発達障害について

          小説が書けない!!

          禁煙して4日目くらいかな。 一向に小説が書けません。 あの書いてる感覚が取り戻せない。 あのアイディアがひらめく感覚が取り戻せない。 もう生きてる価値ないんじゃないかって思うくらいがっかりしてる。 書けるようになってくれないと、イライラが治まらない。イライラが治まらないから、書けないのかもしれないが。 とにかく眠たいし、早くどうにかなってほしい。だからどうなれというのもよくわからないが、どうにかいいようになってほしい。 というように、酔っ払い並みに頭が回っていな

          小説が書けない!!

          禁煙3日か4日目かそのくらい

          禁煙は今のところ成功しています。一本も吸っていません。 時々吸いたくなるけど、精神科でもらった薬を飲んだり、コーヒーを飲んだり、水を飲んだり、フリスクかじったり、いろいろやって誤魔化してます。 禁煙のガイドブックは良いこと書いてあるのだけれど、タバコのことを考えてしまうのでほどほどに、という感じ。 クリエイティブなことに再び取り掛かれたらいいなと思いながら、なんとなく過ごしている日々です。 小説を書きたいけど書けないので、とりあえず本を読んでいます。 三島由紀夫の金

          禁煙3日か4日目かそのくらい

          禁煙外来行ったら、主治医が地域の総合病院の院長で、禁煙に失敗したら総合病院かかりづらくなるというプレッシャーがさらに加わる。しかもなんかよくわからない禁煙の本を薦められたが田舎ということもあり、院長先生の勧めを断るわけにもいかず売店に行って禁煙の本を購入。

          禁煙外来行ったら、主治医が地域の総合病院の院長で、禁煙に失敗したら総合病院かかりづらくなるというプレッシャーがさらに加わる。しかもなんかよくわからない禁煙の本を薦められたが田舎ということもあり、院長先生の勧めを断るわけにもいかず売店に行って禁煙の本を購入。

          禁煙に際して何か儀式をしたい

          禁煙外来に行くとして、そこまでにタバコが切れたら最後の一本の時、 あるいは禁煙外来に行ってタバコを捨てなければならなくなったとき、 もう一生タバコを吸うことはなくなるので、誓いも込めてタバコで何か儀式をしたい。 考えているが何も考えつかない。 というより、こういうのはひっそりと行うべきだよね。

          禁煙に際して何か儀式をしたい

          noteとか、他の方の投稿を見るのも楽しいね。

          noteとか、他の方の投稿を見るのも楽しいね。

          禁煙挑戦!(何度目だろうか)

          また禁煙に挑戦します。 またとかいうと続かなくなりそうなので、 「禁煙します!」とだけいう。 とかいいつつまだタバコは吸っているのだが…… 禁煙を自力で成功させたことが一度もないので、禁煙外来に行ってきます。 かつて、禁煙外来でタバコを一度やめたことがあったのですが、一か月後に復活。 タバコを吸ったときの多幸感を得られるとかいう飲み薬だったのだが、あれはすごかった。不思議なほどタバコ吸いたいと思わなくなる。 ただ、その薬は今は販売中止になっていて、そのせいで市内の禁

          禁煙挑戦!(何度目だろうか)

          心理学を学びたい人へ 書籍紹介等

          心理学を学びたい人へ、院に進める程度の知識を一応得ているものとして、どこから心理学に取り掛かればいいのかを解説したいと思います。 そもそも心理学に興味を持たれたきっかけは何でしょうか? カウンセリングに興味があるということでしょうか? 人の心に興味があるということでしょうか? あるいは心の病に興味があるということでしょうか。 残念ながら、心理学は歴史の浅い学問です。ゆえに、基礎研究を知らなければ、応用(臨床)についても知ることはできません。 なので、まずは基礎心理学を

          心理学を学びたい人へ 書籍紹介等

          読書の秋ということで ストロロウのトラウマ治療についての本

          ちょっとばかりお気に入りの本を紹介します。 トラウマの治療には様々な技法があります。トラウマとは一言でいうと、ショッキングな体験が瞬間冷凍されたかのように強烈な記憶となって残り続けるようなことを言います(すごいざっくりしてますが) トラウマの説明は他所に譲ってあまり詳しくはしませんが、体験がどれほどトラウマ的か調べる心理検査がフリーで公開されてるので(研究目的のみだったかもしれませんが)やってみてもいいかもしれません。 IES-Rという心的外傷後ストレス障害のスクリーニ

          読書の秋ということで ストロロウのトラウマ治療についての本

          自我境界 私と汝 ~臨床心理学を学んでわかる、わからないこと~

          小説も書きますが、せっかく心理学勉強してきましたし、僕自身、精神障害があるので、心理学的な記事も書こうと思います。 臨床心理学を勉強していて身に染みてわかること、それは「他人の心はわからない」ということです。 人の心を覗いてみたいから心理学を勉強したいという人がたまにいますが、それは叶わない夢です。心理学で勉強するのは理解できないものを何とかして認識をすり合わせるというだけです。 例えば、共感という言葉があります。受容、共感、傾聴の三つは心理臨床では特に重要と言われてい

          自我境界 私と汝 ~臨床心理学を学んでわかる、わからないこと~