ノベルゲーム制作に向けて奮闘中

とにかくノベルゲーム作りたいのです。

学部時代、フリー素材の立ち絵を使ってノベルゲーム量産してたけど、やっぱりイラストを自力で作りたい!
ということで、イラストの練習を頑張ってます。

もともと文章を書くのが好きでシナリオなら多少書けなくもないけれど、イラストは下手すぎてどうにもならん。

紙に模写するくらいなら何とかなるようになったけど、デジ絵の線画は話にならない。

というか、親が美大目指してたので描いた絵の評価を求めたら、下手な個所を次々指摘されて「下手すぎて見る気もしない」と吐き捨てられる。

その度に心が折れてイラスト練習できなくなるというのが続いていた。

結局他人の評価を気にせず描き続けた方が練習になるのではないかと思い始める。

双極性障害が発見されずに滅茶苦茶な治療を受けて、そのせいで昼夜逆転して夜中に眠れず夜が苦痛でしかなかった時、半年ぐらい過集中も伴いながら延々と夜中に練習し続けたころが一番実力がついたと思う。

ゲームなんか作ってても金にはならないけど、完成させずに死んだら死んでも死にきれない。これまで蓄えてきた読書や大学とかの学修の成果、あるいは実存のすべてをぶつけたいのです。

この作品を作り終わったらどんな仕事でもするからこれだけは作らせてほしい。親のすねかじりも限界間近だけれど、どうしても、これだけは譲れない。

ダウンロード数とかどうでもいいからとにかく作らないと後悔しか残らないと思う。ひきこもりでもなんでもいいや。

という訳で、作業、練習に戻る。

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