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柳野ダイスケ
2024年3月27日 11:24
あれは17年前。私は17歳。高校二年生を終え次の春は高校三年生になろうとしていました。当時組んでいた高校生バンドの解散ライブを控えていて、まだまだ肌寒い3月19日でした。心の病と10年戦い続けた母と私たち家族はその病と薬に敗北したのでした。敗北だったのか、それとも救済だったのかそれはまだ私にもわかりません。当事者の母にも聞けませんが、母は今回も今際の淵で助かる。なんだかんだで生きてし
2024年1月8日 12:03
先日、音楽仲間であり後輩の訃報を聞きました。寂しい。とても、寂しい。なんでそんなことになってしまったのかどうして...と時間が経てば経つほどにそんな想いがグルグルと廻ります。優しくて思いやりのあるいい男でした。怒ってるところを見た記憶はありません。特にラテン系の音楽を奏でる彼の音が私は何より大好きでした。写真に語りかけても応えはありません。いつか私にその日が来て彼に会えた
2022年11月6日 08:08
ふと鏡を見た時私、こんな険しい顔してたっけ?って思ったんです。目吊ってるし、口角なんや下がってるし。春が過ぎて、夏も通り過ぎて気がついたら冬間近。春からバタバタと自分の生徒の晴れ舞台や、バンドでライブ音源も作って、ダウンロードカードも販売して次のステップへ進もうと悩みながらその間に一つ歳も取り...時間というのはあっという間に通り過ぎていくものでそんなこと考えている