柳野ダイスケ
あれは17年前。 私は17歳。高校二年生を終え次の春は高校三年生になろうとしていました。 当時組んでいた高校生バンドの解散ライブを控えていて、まだまだ肌寒い3月19日でした。 心の病と10年戦い続けた母と私たち家族は その病と薬に敗北したのでした。 敗北だったのか、それとも救済だったのか それはまだ私にもわかりません。 当事者の母にも聞けませんが、母は今回も今際の淵で助かる。なんだかんだで生きてしまう。自分が死ぬとは思ってなかっただろうなと そんなことをぼんやりと思っています
節分ですね。 今年は手巻き寿司をしました。 イワシも焼きました。 オリーブオイルにニンニクで両面を焼いて 酒で蒸し焼きにして最後に醤油を少し垂らして完成です！ え！もう二月じゃない！ 確定申告がぁ、確定申告がぁ... さて、 1月は色々ありました。 特に後半は怒涛でした。 色んな感情をまた知り、失い、途方に暮れ 涙し、そんな2024年の始まり この出来事たちを今年の年末には 笑っていられるように生きていきたいなぁと 強く思うのです。 また、私は音楽が人にもたらす作用を新
年明けてました。 なんなら、年始のご挨拶もしないで 記事更新していました。 12/31〜1/3はしっかりおやすみしました。 大晦日はおせちを詰めて、 年越し〜年始は、友人たちと人生ゲーム 桃鉄、ポケモン...ゲーム三昧しました。 初詣は亀戸天神さんへ 大吉でした!イェーイ! 一時の不運がとても気になるけれど... お節も!応援してくださる方からいただいた お野菜や卵も大活躍しました。 縁起物ですからね! で、1/3は友人知人と 餅つきをしました。 大人になってから
先日、音楽仲間であり後輩の訃報を聞きました。 寂しい。とても、寂しい。 なんでそんなことになってしまったのか どうして...と時間が経てば経つほどに そんな想いがグルグルと廻ります。 優しくて思いやりのあるいい男でした。 怒ってるところを見た記憶はありません。 特にラテン系の音楽を奏でる彼の音が 私は何より大好きでした。 写真に語りかけても応えはありません。 いつか私にその日が来て彼に会えたら 何があったのか優しくいつまでも聞いてやりたいなと思います。 私はいつも自分
気がつけば12/30です。 今年もあと二日。私は今日が仕事納めです。 毎年毎年振り返れば皆ドラマがありますよね。 わたしだって例外じゃありません。 運に身を委ねたような2023年。 たくさんの出逢いがあった2023年。 曲も久々にたくさん書いてた2023年。 割とそんなに悪い年じゃなかったなぁと思うのです。 来年以降に向けての種まきのような一年でした。 そんな一年を画像フォルダを見ながら振り返ってみようと思います。 共有できそうなものだけここに残しながら...(笑) 202
いや、眠れないのは変な時間にうたた寝したからです。 おはようございます。 ソファで寝落ちする日々が続きすぎて美容師さんに後頭部の髪の流れが 変だからソファで寝ないで！と毎月怒られています。 ソファで寝るの気持ちいんですよね。 お布団もあるんだけどな。たどり着けない。 今日は目が覚めて ドラマを見て、少しだけゲームなんかしちゃって で、頭の中でずっと鳴ってる音楽を楽譜に起こしたところです。 深夜〜朝方のメロディってロマンチックモード入っちゃってるから信用できなくて、 私は午後
いやぁ〜。本当に筆不精。 12月ですよ、奥さん。 最後の更新が8月。本当に怠慢。 来年はちゃんとしたいな〜。(願望) さてはて、2023年も終わりに近づいています。 私の高校の恩師が「カレンダーもあと一枚になりましたね。」と朝のホームルームで言っていたのを思い出します。なんてお洒落な言葉遊び。 マリオRPGをやりながら、Tverで漂流教室やカバチタレなんかのドラマを見ていたら頭の中が小学生に戻ったような気持ちです。 今年も、私は怒涛の一年でしたが いや、まだ怒涛の最中か
皆様、ご無沙汰しております。 音楽家の柳野です。 さて、タイトルにあります通り 人生に動きがありました。 割と人生アドベンチャーな私ですが今回も予想していない未来がやってきました。 いつか自伝を書く日が来たら 第1章は 生まれから幼少期、母が亡くなる頃ぐらい 第二章は 18歳から私がゲイになり、音楽を学び、バンドを頑張り、音楽を仕事にしていくところから上京したあたりまで 第三章は 上京してから〜 と思っています。 そして、この第三章 上京して、ボイストレーナーとして独り
先日、映画を見ました。 「怪物」 予告の映像では内容はピンと来ず カンヌで取った賞の内容も何故その賞？と思いつつ 監督も、脚本も、音楽も 私の大好きな人たちだったので 映画館に勇んで行きました。 まだ公開されたばかりですから 多くは言いません。言えません。 ですけど、私はこの作品に会えてよかったです。 映像、キャスト、脚本、ことばたち そして、音楽 すべてが折り重なって一つの作品として 成立しています。 この曲。 この映画にとってとても大切な曲だと思うんですけど、割と
いよいよ江戸川企画サブスク第一弾が配信開始されました！！ 録音してからざっくり一年(笑) ダウンロードできる音楽カードも物販で引き続き取り扱います！ この曲「デスクトップミュージック」を書いたのは コロナ禍真っ只中の頃でした。 私は流行の最先端を当時走っておりまして コロナ日本上陸にしてわずか2ヶ月で罹患しました。 過去にnoteにも書きましたが、最初の極悪covid19により肺炎を起こし入院。中等症となり自覚症状よりも重い状態になりました。 それから10日ほど入院した後、
令和5年5月1日 江戸川企画4周年を迎えました！ なので、ひっそりライブをやろうと企て ですが、当日はたくさんの方に来ていただきました。感謝！！ 歌う私の目の前にパイプ椅子で座っていただいたり、皆様協力的に相席してくださり 本当にありがとうございました。 美味しいフレッシュ野菜や、 お菓子などの差し入れなどもメンバー一同 美味しくいただきました！！ 上京してまもなく7年になります。 江戸川企画を結成して4年。 関東で出会った人たち、仲間たちに支えられて これからも精進して
今年も例年同様 3/26はやってきます。 今日は私の母の命日です。 気がつけば16年。あっという間です。 レッスンの合間に花を買いにいってきました。 これも例年通り、生前の母のリクエスト。 かすみ草多めの仏花ではない明るい花束で。 生徒さんに貰ったお酒と、生徒さんにもらったお菓子を供えて。 母が今生きていたら、56歳になるわけです。 もうアラ還だね〜とか言ってたでしょうか。 もう流石に寂しいなと思う事は無くなりました。 それより、今私の年齢で母は小学生の親だったんだなぁ
先日、BLUEGIANTを観に行きました。 原作の大ファンでもある私、およそ10年時を経て、映像化されたわけです。 いろんな評価が見る前からある中、 私はというと涙しました。 情熱。強さ。青さ。 勢い。甘さ。駆け引き。 生意気。我慢。苦さ。 私も感じたことがある気持ち また、反省する気持ち。 心が大忙しでした。 私は何よりこの映画 ピアノに注目してほしいのです。 ドラマやアニメでの劇中、ピアノは再現が疎かになりがちです。演奏中の手元だけピアニストが弾いているドラマは
やっと自由になれたー！ (確定申告が終わったのです。) 毎年思うの。年が明けたらやっとこうね。 毎月ちゃんとしようねって。 ホント子供の時から変わらないわ。 さて、昨日 ホワイトデーだったわけですが 私は尊敬するシンガーCzukaの幸運におこぼれ頂戴して 椎名林檎氏のLIVEを拝みに人生で8回目ぐらいの渋谷にいきました。 慣れない街、渋谷。 久々の椎名林檎様でした。 懐かしい曲たちも演奏してくださり、今、割と年齢だけは一丁前に オトナになった私です。出会ったころと比べて
年が明けて、あっという間に20日も経ってしまいました。 みなさん、いかがお過ごしでしょうか。 寒い日が続いていますね。寒波が来るとか。 海も大騒ぎです。大阪にクジラが出たり、東京にトド？が出たり 大きな災害に繋がらなければいいのですが…と 勝手に心配したりして。 今期のドラマで、人生の二週目をやるっていうのやってますよね。 この前2話を見ました。 私もふと考えるんです。自分の人生をもう一周できるなら。 今の記憶がちゃんとある状態で。 やり直したいこと、取り戻したいこと 後悔
気がつけば大晦日です。 寒い...!!冬だねぇ。 今年は私にとって上京史上最も色々あった年だったような...... 毎年そう思ってる気もします。(笑) 色んなことを見つめ直すキッカケにもなりました。 30過ぎて、体に色々不調が出たり(笑) 色んな新しい出会いもあれば、別れもあったり！ 上がり下がりがすごかった一年でした。 今は、ものすごく良い状態で 体調崩して落ちた分のリバウンドに怯えています。 いろいろ書こうかなってしたんですけど 全然浮かばなくて。 先日Czuka
