「～したいと思う」をやめる

こんばんは、柳川陽向です。
まだまだ梅雨があけそうにないですね。今年は長引くものです。
梅雨があけたら猛暑になるのでしょうか。今から憂鬱になってきます……が、まだ続いているこの涼しさをひとまずは満喫していきます。

では、本日も書いていきます。

【更新記録】

・140字小説＠Twitter
『とある男女の最期』更新

それは初めての恋だった。私は彼を、心の底から愛していた。他人にどう言われようと、私にとっては大切な人だった。彼が過ちを犯しても、私は彼の味方でありたかった。だからここで私の人生が終わろうと、私は決して後悔しない。——選ぶなら、君の居ないハッピーエンドより、君と迎えるバッドエンドを。

— 柳川陽向 (@yanagawa_hinata) July 15, 2019

・短編小説＠note
『冬の終わりと春の訪れ』#4更新

【日記】
皆様がお気づきかどうかはわからないのですが、個人的に最近意識していることがあります。

それは、「～したいと思う」という言い方をやめて、「～する」に変えるということ。

結局、何かを実行に移すときにそれを願望の状態にしたままだとやらないんですよね。やる、と宣言してしまった方が実行できるんです。
だって、「やりたいと思う」であれば、それをやらなかったときに嘘吐きにはならないけど「やる」と言ったのにやらなかったら、それは嘘吐きになってしまうから。そして、有言実行できなければ世間からの信用を失うから。

私は多分この、信用を失ってしまう、というのがすごく苦手というか、個人的に気持ち悪く感じてしまうタイプなのです。
バイト先でもそうなのですが、納期は死んでも守らなきゃと思うし、仕事に穴をあけるのも、本当にどうしようもないとき以外はしません。
元々そういう性格だからこそ、「～したいと思う」をやめて「～する」に言い換えるようにしてからというもの、更新のお約束も守れるようになったし、守るためにはどうしたらよいか、と予め計画を立てることができるようになりました。

やっぱり、宣言って大事だなと思った次第であります。

ただ、その宣言って自分にとってもある程度実行可能なものでなければならない、とも思っています。
例えば今の私が、「長編小説と短編小説と140字小説全て毎日更新します！」って言っても、それはぶっちゃけ時間的に厳しいものがあります。例えそれができたとしても、その場合、私は大学生活やバイトを犠牲にしなければならないでしょう。
だから、自分にとって実行可能、しかし甘え過ぎない宣言、っていうのが大切だと思っております。

何が言いたいかって、私は皆様に自分のやりたいことを宣言することができたので、こうして毎日頑張ることができています！　見守ってくれてありがとう！　ということです！！！

しかし更新するのに時間がかかって寝るのが遅くなり、最近朝寝坊が続いているので、新たに宣言をさせてください！

明日は必ず9時半に起きる！！！！

宣言⇒実行、を繰り返すことで、人生薔薇色生活送ってやります。
皆様も良かったら、やりたいことは周りの人に宣言してくださいね。私も聞きますよ！

それでは、本日もお読みくださりありがとうございました。
明日必ず起きることをここに誓い、ゆっくり寝ます。笑

おやすみなさい。