冬の水分補給を侮ってはならない

こんばんは、柳川陽向です。
早速、3月17日分の活動報告をさせてください。

【活動記録】
・140字小説1本更新

西の空に赤色が溶け込んでいく。その様を眺めながら、友との帰路を辿った。「勝てるかな」明日の試合を思って不安が溢れる。高校最後の試合になるかもしれない。そんな思いが頭を過っていた。「勝つよ」友の笑い飛ばす声に、勇気付けられる。空を見上げたら、これまでの練習の風景が浮かぶようだった。

— 柳川陽向 (@yanagawa_hinata) March 16, 2019

・シナリオセンター課題4　テキスト熟読

【内容】
・本日は空想観覧車(@ririemei)様よりお題「宵を愁が包んだので」をお借りしまして、青春の終わりがけをテーマに書かせていただきました。
私は高校時代に陸上部に所属していたのですが、高校2年生のときの新人戦と、高校3年生の時の引退試合はとても苦い思い出として、しかし尊い、なんというか、愛おしい記憶として残っています。
その当時は悔しい、終わってしまった、楽しかった、まだやめたくない。色々な気持ちが混ざっていたような気がするのですが、過ぎた今となっては、宝物のようなキラキラとした記憶です。
あの頃のように、純粋に目標に向かってがんばることのできる自分でありたい。そう思います。

・シナリオセンターの課題4ですが、なかなか重たいです。構成、という部分を勉強しているのですが、考え始めると難しい。
これまで自分がいかにノリで物語を書いてきたかというのを思い知らされています。けれど、このまま書いていてもデビューはできないでしょうし、少しでも盗める技術があるならば貪欲に盗んでいきたいです。
頑張ります。

【日記】
なんだか今日は、朝起きた瞬間から身体と瞼が重たかったです。体調が悪いというより、けだるさが強い、というか、不思議な感覚でした。
1日中眠たくて仕方なかったです。夜になってから思い返してみると、圧倒的に水分の摂取量が足りなかったような気がします。
それだけが原因ではないと思いますが、何気ない健康への意識付けはやはり大切ですね。冬だとしても、しっかり水分補給を怠らずにやっていきたいと思います。

【明日の予定】
・140字小説1本更新
・シナリオセンターの課題4

明日もこの2点です。シナリオセンターの課題4にきちんと向き合っていきたいと思います。

また、明日は3，4年ぶりに保育園の頃からの縁の幼馴染に会います。とても楽しみです。
皆がどんな大学生活を送っているのか、根掘り葉掘り聞きたい気分です。きっと鬱陶しいと思われるでしょうが、それも許されると根拠のない自信を持って楽しんできたいと思います。

本日もお付き合いくださりありがとうございました。
また明日もよろしくお願いいたします。