アートボード_1

デザイナーの処世術


こんにちは!
しがない美大生やみこです!

今回の記事ではデザイナーの処世術についてお話ししていきます。


デザインをするにあたり、依頼主は自分のイメージを現実にするためにデザイナーを雇います。
しかし、依頼が的確にできないと誰の納得もいかない作品が生まれてしまいます。



そこで今回は悩めるひよっこデザイナーさん向けにどう立ち振る舞えばいいのかをお話ししていこうと思います。


1. 処世術概論


まずは訓戒を放り投げておきます。
御一読いただけると幸いです。

これを簡単に言い換えるとこうなります。

少しスッキリしていただけたなら幸いです。

次の章では実際に私が不和を感じたデザインのお仕事についてお話ししていきます。




2. やみこの実例


最近ジョインしているフリーペーパーについて少し順序を追って解説していきたいと思います。

一週間でなんとなくの原稿を送ります。
先方からのフィードバックがこちらです。

これを受けて修正していきます。
発注は私ではないのであくまでご意見は奇抜すぎない限り聞き入れます。
しかしそのアウトプットをするのは私なので、それを取り入れるならどうすればいいかという彼らの持たないスキルを使うことで独自性を発揮していることにしてください。

もし、「これは絶対に違う!私ならこうするんだー!!」
という場面がありましたらその情熱は自主制作に生かしていただくことをお勧めします。

真ん中の部分は切れることになっていますのでぱっと見統一性に欠け、変な感じになっていますがまあいいや...

譲れないところはしっかり残しつつ先方がどのようなゴールを見ているのか一緒に想像することが大切です。

これを見てからレタッチ前をみると上としたの黒帯が一気にダサく見えます。
ここに関しては自分の力不足だったと学んでいけば良いのです。



3. まとめ


いかがだったでしょうか。
デザイナーさんは楽しくて面白くて素敵な職業だと思います。

一緒に頑張っていきましょう!


本日も最後までご覧いただきありがとうございました!


昨日の記事↓
【性行為】成功率段違いのやばい口実
https://note.mu/yamiko03/n/n3ac2cb3a22dd





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