山崎文栄堂

1920年町の文具店として渋谷で創業→アスクル販売店→オフィスフィールドづくり→農業・…

山崎文栄堂

1920年町の文具店として渋谷で創業→アスクル販売店→オフィスフィールドづくり→農業・教育支援|長期インターン受付中|通年採用|オフィス見学もしています|大切にしている考え方、社員の仕事観・世界観、日々の挑戦・成長・貢献を発信します。 HP:bun-eidou.co.jp

最近の記事

私が地球で学んだこと 〜カナディアンロッキー8日間の気づきと学び〜

2023年8月、カナディアンロッキーの地に足を踏み入れるチャンスをいただきました。観光ではありません。会社の研修(仕事の一部)として行かせていただきました。 未知の世界を旅するワクワク感と同時に、「私はこの旅で何を手に入れたいのか?」そう何度も自問自答しました。そして自分の中で掲げたテーマは、「どのように生きるのか、探求したい。」というものでした。 そんな思いで参加させていいただいたカナディアンロッキー研修。この8日間の旅で地球から教えてもらった気づきと学びを振り返りたいと思

    • 【インターンnote】山崎文栄堂でのインターンをはじめて

      #山崎文栄堂での日々 #成長を楽しもう #学生インターンの一日 大倉 世名 さん 初めまして!横浜市立大学4年の22歳、大倉世名(オオクラセナ)と申します。 大学4年の6月から、山崎文栄堂にインターンとして勤務しています。 大学では主に経済学・経営学を学んでおり、大学4年の秋学期から休学を予定しています。 中高は、東京の男子校に通っており、汗臭い青春を送ってきました。(笑) またアルバイトは現在、兄の紹介で塾講師をしていますが、これまでブライダルスタッフ、アパレル店員、ピ

      • 【新卒入社9年目】営業から経理に挑戦!子育てもお仕事も全力な大河原さんのいちにち

        #社員のいちにち #山崎文栄堂での日々 #成長をたのしもう #経理 山崎文栄堂社員のいちにちを紹介する企画。今回は入社9年目、1児のお父さんであり、子育てもお仕事も試行錯誤しながら楽しんでいる大河原さんのいちにちを紹介します。 大河原 一樹 さん2015年4月入社、30歳。1児のお父さん。 1〜3年は溶解処理事業の営業、4〜6年は名刺事業の営業、そして、7年目からは経理とアスクルの営業を兼任。入社9年目の現在は、経理の体験を生かしながら、日々の業務の中で、バックオフィス(

        • 【新卒入社2年目】オフィス周りの企画営業を担当、1年目から企業サポートにも挑戦する成松さんのいちにち

          #新卒2年目のいちにち #山崎文栄堂での日々 #成長をたのしもう 成松 咲紀 さん2022年4月入社。就職を期に地元熊本から上京。 1年目はアスクルを通してのバックオフィスのサポートをメインとしながら、社会人で必要な基礎知識はもちろん、社会人としての考え方などを学ぶ。 1年目の12月からは企業サポートにも挑戦、食品卸のお客様の業務改革に携わっている。2年目の現在は企画営業、企業サポート、採用担当とマルチに活躍。 とある1日のスケジュール8:00 出社・朝礼・働く場を整える

        私が地球で学んだこと 〜カナディアンロッキー8日間の気づきと学び〜

        • 【インターンnote】山崎文栄堂でのインターンをはじめて

        • 【新卒入社9年目】営業から経理に挑戦!子育てもお仕事も全力な大河原さんのいちにち

        • 【新卒入社2年目】オフィス周りの企画営業を担当、1年目から企業サポートにも挑戦する成松さんのいちにち

          【内定者note】屋久島での耕作放棄地再生プロジェクトに参加しました!

          はじめまして、内定者の松本光生です。 4月はじめに内定をもらい、今回研修をかねて屋久島でのプロジェクトに参加させて頂きました。 参加したのは、山崎文栄堂が参画している社会貢献活動ヒーローズクラブの『屋久島 耕作放棄地再生プロジェクト』※です。 自己紹介 松本光生(22) 國學院大学神道文化学部 体育会系の部活で水上スキーをやっています! 今回、私が参加した作業はススキの株取りがメインでした。 今回の作業を通じて大地の力強さを感じました。ススキも必死に生きていて、1つの株

          【内定者note】屋久島での耕作放棄地再生プロジェクトに参加しました!

          会社給食シリーズvol.3 オフィスで米ぬか活用

          櫻井:会社給食用に毎朝精米もありがとう! 成松:せっかくオフィスに精米機があるので、毎朝その日に食べる分だけ精米して新鮮なお米を炊いてみなさんにおいしく食べていただきたいなと思っています! 櫻井:精米すると米ぬかが出来るよね? 成松:そうなんです。精米すると玄米の表皮が削り落とされ、白米とぬかになります。実は米ぬかって、すごい力があるんですよ! 櫻井:そうなの!? 成松:玄米に含まれる栄養素の9割以上は米ぬかに含まれているんです。米ぬかの使い道といえば代表的なのはぬ

          会社給食シリーズvol.3 オフィスで米ぬか活用

          会社給食シリーズvol.2 オフィスで精米

          櫻井:会社給食でいただくお米は、いつも玄米を精米してから炊いてくれているよね? 成松:はい、玄米の方が栄養価が高いのですが、玄米のボソボソ感が苦手という方もいます。なので、私たちは玄米をいただく時は7分づきに精米して、白米に近い食感で栄養価もとれるようにしていただいています。 櫻井:いつも朝7時30分頃、オフィスにいると精米の音が聞こえてお昼が楽しみになるよ(^-^) 何故まとめてではなく毎日精米をする必要があるの? 成松:お米は生鮮食品なので、一度精米するとどんどん酸

          会社給食シリーズvol.2 オフィスで精米

          入社して1年。新卒社員のふたりがいま思うこと

          こんにちは、吉田桃華です。 新卒のふたりが2022年の春に山崎文栄堂に入社してくれて、本日で1年になります。 今回の記事では、新卒社員に山崎文栄堂で1年過ごして感じたことのインタビューを行いました。 お仕事の基礎的なビジネススキルはもちろんですが、自然に身を置き学ぶ登山研修やチームビルディング、先輩からの価値観の教育を大切にしている山崎文栄堂。 入社してからこれまでの体験を通して、どんなことを感じているのかを聞いてみました。 就活を頑張っている学生の皆さんや、新卒社員の教

          入社して1年。新卒社員のふたりがいま思うこと

          会社給食シリーズvol.1 白米と玄米の違い

          化学合成肥料や化学合成農薬を使わずに栽培された安心安全なお米を会社で炊いてみんなでいただく「会社給食」。実はこの会社給食の取り組みは社員満足や社員の健康のためだけではなく、日本の農業の復興(※)にもつながっています。私たちがいただいているお米は品種改良されていない日本古来のお米です。このお米を会社で定期購入していただくことで、日本古来のお米の普及や、有機栽培をする農家さんの販路の拡大につながるからです。 今回はいつも会社給食の準備を担当してくれている成松さんに白米と玄米の違

          会社給食シリーズvol.1 白米と玄米の違い

          食育につながる会社給食~ほぼ毎日握った新入社員の10か月の変化~

          こんにちは!山崎文栄堂入社1年目の成松咲紀(なりまつ さき)です。 本日は日本の農業の応援につながる『会社給食』についてご紹介したいと思います。 はじめに 実は私は入社してから今まで、なんと約2000個ものおにぎりを握ってきました。 まさか入社してからお米を炊いて、おにぎりをつくるなんて思ってもいなかったのですが この経験を通して、食や農業に対する考え方や価値観が大きく変化しました。 渋谷で働くごくふつうの新入社員が どうしてこんなにおにぎりを握らせていただいているのか詳

          食育につながる会社給食~ほぼ毎日握った新入社員の10か月の変化~

          “想い”と“ご縁”が繋がった時に見えるもの~人生を豊かに拡げる考え方~

          2013年に新卒採用として山崎文栄堂に入社した、宮地宏彰(みやちひろあき)さん。 入社後は、オフィス用品通販アスクルの代理店としての営業を担当。 新卒採用や情報発信などの経験を経て、中小企業のオフィスの“お役立ちサポート”に従事しています。 更には中小企業の力で日本を元気にする“豈(やまと)プロジェクト”で、日本の助け合いの精神や経済を復興する活動もしているそうです。 就職活動から社会人となり仕事をしていく中で、どのような経緯で今の自分にたどり着いたのかをうかがいました。

          “想い”と“ご縁”が繋がった時に見えるもの~人生を豊かに拡げる考え方~

          社会人10年を目の前にして考えたこと

          山崎文栄堂の上村倫世です。2014年で新卒入社をして、今年で9年目になりました。仕事内容、社内環境、社員の様子、価値観の変化など、、。入社した当初からは予想も出来ない世界が、今目の前に広がっています。 生きるを考えた年 2022年の1年間は、特に沢山の学び、視野が広がった年でした。 きっかけは年はじめに 「生まれてきた理由ってなんだろう。生きている時間を何のために使おう?」 と考えたことです。 「健康に生きて80年くらい。同じ80年という時を過ごすのなら、派手なことはしな

          社会人10年を目の前にして考えたこと

          2022年の変化と、社会人10年目の恩返し

          こんにちは、山崎文栄堂の幾田かおりです。 2023年4月で、山崎文栄堂に勤めて10年になります。 トップの写真は、2022年秋、お休みをつかってだいすきな上高地へ行ったときのもの。(2022年は、自分自身が自然と調和するような、そんな時間を取れるようになった1年でもありました。) 入社当時は10年も山崎文栄堂に所属するなんて思っていなかったですが、いま毎日がとても楽しくて、お仕事にやりがいがあって、自分と仲間を信じていて、未来にワクワクしています。そんないまの気持ちを、残

          2022年の変化と、社会人10年目の恩返し

          素の自分に還ることで魅力が生まれる|宮地宏彰

          宮地宏彰です。 2022年はおしごと、社会貢献活動(中小企業団体ヒーローズクラブ)、屋久島の半農半X、チームビルディング登山などを体験し、人や自然からたくさん学び、影響を受けた一年でした。 今回はこの一年で自分の内側で変化し始めたことについて書きたいと思います。この記事が少しでも誰かのお役に立てれば幸いです! ■目に見える物事ばかりを積み上げ、”何か”になる自分 ”頭の中が騒がしい”  “何かしてないと焦燥感に苛まれる” 昔からこんな感覚がありました。いつも何か足りてな

          素の自分に還ることで魅力が生まれる|宮地宏彰

          知らないということを知るという喜び

          山崎文栄堂の伊藤です。この会社に入社して11年目になりますが、日々様々な体験をさせて頂き、2022年も「自分は知らないことだらけだな」と実感する1年でした。無知の知という言葉もあるように、知らないことに気づくことはネガティブなことではなく、社会の役に立って行くために大切なことだと感じています。 新しい体験をしていると、「未熟な自分」「何も知らない自分」に気づきます。この状態は成長のチャンスで、そんな自分を許して、明るく楽しくチャレンジしていくことで人の役に立てることも増えて

          知らないということを知るという喜び

          2022年振り返り、そしてこれから/櫻井友子

          ■振り返り つながりの変化 お客様・お取引先・社内の上司部下などの関係性の中で、 ・仕事を渡す側/受ける側 ・与える側/もらう側 ・指示を出す側/出される側 といった上下関係・主従関係を持ちながらずっとお仕事をしてきた気がします。 山崎文栄堂でコミュニケーションや考え方、視座高く学ぶ機会をたくさんいただくようになり、お客様もお取引先も社内も、「社会を良くしていこうという仲間だ」という考え方に変化してきました。そういう仲間を増やしていこうと行動した2022年、ありがたい出会

          2022年振り返り、そしてこれから/櫻井友子