【新卒入社9年目】営業から経理に挑戦!子育てもお仕事も全力な大河原さんのいちにち
#社員のいちにち #山崎文栄堂での日々 #成長をたのしもう #経理
山崎文栄堂社員のいちにちを紹介する企画。今回は入社9年目、1児のお父さんであり、子育てもお仕事も試行錯誤しながら楽しんでいる大河原さんのいちにちを紹介します。
大河原 一樹 さん
2015年4月入社、30歳。1児のお父さん。
1〜3年は溶解処理事業の営業、4〜6年は名刺事業の営業、そして、7年目からは経理とアスクルの営業を兼任。入社9年目の現在は、経理の体験を生かしながら、日々の業務の中で、バックオフィス(経理や総務)の方のお困りごともサポート。
また新卒採用にも携わっており、学生との関わりも多い。
ーとある日のスケジュール
8:00 朝礼・デスクワークなど
12:00 ランチはメンバーと一緒にわいわい
14:00 社長の山崎と銀行訪問
17:00 退勤・休日の過ごし方
ーいまのお仕事について教えてください。
会社にとって月の売上や経費をまとめる経理の「月次」のお仕事がメインで、会社のお金の流れを管理をしています。具体的には、社員の給与の計算から取引先への振込、社内で上がってくる経費精算、納税など。はじめはお金の流れを覚えることは楽ではなかったですが、経理を経験したことで、経営者の方やバックオフィスをお仕事にされている方に寄り添えるようになりました。また8月は山崎文栄堂の期末なので、いまは決算の準備などしています。もちろん経理をやりながら、お客様に会いに行くこともあります。
ーお仕事のやりがいは?
まったく出来なかったことが出来るようになる、自分でもわかるくらいの成長ができることです。山崎文栄堂には、未経験だったり、苦手なことにもチャレンジさせて頂ける環境があります。特に経理は全く経験がなく、イメージもなく。まさか自分に任せて頂けるお仕事だと思いませんでした。入社したての頃のように1から学び、チャレンジして、改善しての日々。
もちろん大変だったけれど、今思うと、力をつけさせて頂いた期間でした。
ーいまの仕事で一番大変だった経験は?また、どうやって乗り越えましたか?
経理になって最初の1年間がきつかった! (笑)
経理の仕事のスケジュール感がまったく分からず、1週間後、2週間後くらいのスケジュール感で見ていると、手遅れになって迷惑を掛けてしまうことが多々ありました。
特に社長の山崎さんと関わる頻度が経理になると多くなり、自分のタイミングではなく、山崎さんのスケジュールを見て計画すること、など最初の1年は適応に時間がかかり、毎日必死でした。
乗り越えられたのは、フィードバックしてくださった方の話を素直に聞き続けれたこと。
経理の先輩も何人かいらっしゃり、その先輩方が大事にしてきたことを聞いて、自分も実践し続けられたことが、成長につながったと思います。
ー学生のみなさんへのメッセージ
「自分がどんな人生を歩みたいか」がすごく大切になってくると思います。どの企業に就職しても、働いてお金を頂けることは変わらないと思いますが、仕事を通してどんな人生にしていくか。
周りの目を気にしたり、自分で自分の可能性を無くすのではなく、ぜひ気持ちに素直になって、実現したい未来を作ってほしいです!
正解、不正解はないので自分の人生を歩んでくださいね。
山崎文栄堂では、入社するしないに関わらずインターンや、営業同行の受け入れをしていますので、何かあればいつでも連絡ください!
就職活動の相談や山崎文栄堂についてもっと知りたい方など、以下のURLより、ぜひお気軽にご連絡ください!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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