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2023年タイ・インド旅行記8(ダージリン編)

前回までの旅

ダージリン

2023年6月16日

本日はダージリン市街地を観光します。

朝食のチョウメン
食後の紅茶

宿で朝食のチョウメンと紅茶をいただき、街へ繰り出します。

チベット難民自助センター

まず最初に訪れたのは、「Tibetan Refugee Self-Help Centre(チベット難民自助センター)」。

染料の展示

チベットからの難民を支援するために設立されたこの施設では、チベット人職人によって作られたウールの衣類などが展示、販売されていました。

happy valley

次に訪れた場所は「Happy Valley Tea Estate(ハッピー・バレー・ティー・エステート)」。1854年に設立されたダージリンの中でも歴史あるプランテーションです。

茶摘みの様子

残念ながら工場見学は時間が合わず行えませんでしたが、敷地内の茶園を見学し、ファーストフラッシュ(ダージリンの新茶)をお土産に購入しました。

MALL MARKET

市内中心まで戻り、様々な雑貨店がひしめき合う「MALL MARKET」を散策し、昼食へ。

KUNGA RESTAURANT

宿のホストファミリーにおすすめいただいた、地元で人気のネパール料理屋「KUNGA RESTAURANT(クンガレストラン)」へ。

モモ

ネパール式の一口餃子、モモをいただきました。

Glenary`s

昼食の後は喫茶&ベーカリー「Glenary`s(グレナリーズ)」へ行きました。

店内にはパンやケーキが沢山
テラス席からの眺め

今まで訪れたインドの喧騒を忘れる程、ゆっくりとした時間を過ごすことができました。

ホストファミリーと作ったモモ

夕食はホストファミリーと一緒にモモを作りました。昼飯とかぶってしまいましたが、みんなで作ったモモは格別の美味しさでした。

2023年6月17日

ダージリン最後の朝食

本日はコルカタに戻るため、宿で朝食をいただいた後、ホストファミリーに別れを告げ、ダージリンを後にします。

コルカタ行きの寝台列車

NEW JALPAIGUR駅まで乗合ジープで戻った後、20:40発の列車に乗り、翌朝コルカタのSEALDAH駅に到着しました。

次回はコルカタからタイを経由し日本へ帰国します。

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