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子どもと外食で気分転換。お店選びの基準と「子ども食堂」をフル活用。

子どもは現在1歳11ヶ月。
我が家では毎週末(ときどき平日も)、外食を利用しています。

どんなお店やメニューを利用しているのか、これなら外食してもOK!の我が家の基準を紹介します。


お店選びの基準は「子どもこんだて」(幕内秀夫)を参考に。

お店選びの参考にしているのは、以前紹介した「子どもこんだて」。

お店でいえば、日本そば・うどん屋、定食屋、すし屋などがいいでしょう。
ファミリーレストランなどでも、油の少ない魚の定食や雑炊などを選べば違います。

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基本的にはうどんか魚の定食を中心に、あとは子どもの好きなものを選ぶことが多いです。

うどんがあったらとりあえず頼みます。

「はなまるうどん」や「丸亀製麺」、ファミレスがあればうどんを頼みます。

回転寿司に行ったときは、うどんやお味噌汁、子どもが大好きな茶碗蒸し。

「大戸屋」には絶大な信頼を置いているので(店員さんもすごく優しい…)、大戸屋では魚も肉もOK。
うちの子は揚げ物が大好きなのですが、家では面倒で作らないので…大戸屋ではオッケー!揚げ物は外で食べるもの!というルールです。

「ポテトあるよ〜」と言うと「早くお店に行きましょう!」とばかりに抱っこをせがむ。笑

その他の店を利用するときは、大好きなポテトやパンを頼んだりとか。
「サイゼリヤ」だと「おこさまポテト」や「プチフォッカ」。

元々自分がモーニングを食べることが好きだったり、外食が気分転換になるので、最近は頻度も結構高めです。
一食分お願いできると荷物が軽くなるし、準備も洗い物も全てやってくれるなんて、本当にありがたすぎます…。

その分、自宅での食事は和食や粗食でバランスをとるようにしています。

人それぞれだと思いますが、何か基準を設けておくと気持ちの落としどころになって、これなら外食してもOK〜!と肩の力を抜きやすくなるかもしれませんね。

「子ども食堂」を積極的に利用する。

みなさんは「子ども食堂」を利用されたことはありますか?

もちろん地域によって違うのですが、私の場合、利用制限(所得制限など)がない4つの団体をフル活用しています。

あくまで例ではありますが…
・子どもは無料で、親は数百円で食べられたり
・会場で食べるかテイクアウトを選べたり
・昼食or夜ごはん、平日or休日開催など団体によってそれぞれ
・コンセプトによって、親が食べている間、子どもを見てくれる場合も

ちなみにSNSなどでの宣伝をあまりやっていない場合が多く(コロナで休止になった団体も多い)、口コミで情報収集しないと、なかなかたどり着けませんでした。
特に小学生などの上の子がいる先輩ママさんはめちゃくちゃ詳しい…!!
児童館や子育て広場のスタッフさんにも聞いてみたり。

そして一番いいと思うのは、お店で食べるよりもママ友を誘いやすいこと。
「ごはん食べに行きませんか?」って誘うのは、自分には中々ハードルが高く…。
子ども食堂なら会場も日付も決まっているので「この日は行きますか〜?」って気軽に聞ける。

子連れでも安心していけるのって、すごくありがたいです。

子どもと二人で食事を取るのが辛い時期もあったのですが、周りの人と食べることで救われました。

興味のある方は、近所でやっていないか、ぜひ調べてみてくださいね。


【☞次回予告】 「休みは家族で一緒に過ごす」を手放す。

ミニマリストの森秋子さんの本から、我が家も取り入れた習慣があります。

それは「休みは家族で一緒に過ごす」を手放したこと。

私と夫、それぞれが子どもと行きたいところに出かけるのが「今の自分たち」に合っている。そんなアイディアを紹介します。

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もうすぐ2歳。日々の育児は大変で、イライラしてしまうことも…。怒りとうまく付き合ってこどもと笑顔で暮らしていくために「アンガーマネジメント」の考え方や、生活に取り入れられるアイディアを紹介します。

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