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各地で開催!朝顔市!

朝顔市が入谷鬼子母神に面した言問通り沿いで、コロナ渦以来、4年ぶりに開催されております。

今年は他の地域でも朝顔市は開催されておりますが、東京入谷も上野が近いという事もあり、週末にかけて大賑わいが予想されます。

1.入谷朝顔市の良さ!

中央分離帯により朝顔の露店側と、的屋の屋台に分かれております。勿論、両者線が夕方から通行規制もあり歩行者天国となります。

朝顔の露天は、歩道側だけでなく車道側からも観る事ができ、混んでいてもかなりゆっくりと過ごす事ができます。

あとは何といっても、入谷鬼子母神の本堂が言問通りに面しているので、風情がある事です。

2.歩行者天国(通行規制)

何より、子連れ等は大通り(言問通り)が歩行者天国となっている事もありより安心です。

又、中央分離帯がブロックになっている為にそこに座って飲食も出来るので風情を感じながら、屋台飯を頬張ったりお酒を飲む事もできます。

3.国花レベル??

あくまで個人的に思う所ですが、朝顔が国花レベルではないかと思っております。人それぞれお花に対しては思いがあると思いますので全くそんな風に思わない人もいるでしょう。

しかしながら日本の象徴であり国花と言われる桜と同じように日本人は朝顔が大好きなのではないでしょうか。

それもそのはず、小学校の文部科学省の指導要領の中で朝顔を育てる事は入っております。多くの人が小学校の時に朝顔の種を植えて育てた記憶が大なり小なりあるのではないでしょうか。

私もあれが、初めて植物を育てた機会です。なので朝顔には特別な思いがあるのかもしれません。子供が学校で朝顔を育ててる様子を観るとほっこりしました。朝顔教育は受け継がれているんだとも関心しました。


今年はお近くの朝顔市に足を運んでみませんか?



御一読ありがとうございます!!






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