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一旦作ってみてから引き算をするのが大事

どうも、センサールマンの山﨑仕事人です!
記事本編の前にまずは今後のスケジュールをお知らせします!

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よろしくね☆

今日の記事は、プロってのは足し算も大事だけどそれ以上に引き算が大事なんだぜ!っていうお話です。
知らんけど。

文章が上手くならない

noteの毎日更新を始めて一年以上が過ぎ現在二年目です。
お笑いの芸歴二年目の自分を思い返せば、ほんの少しだけネタ作りのコツを掴み始めて劇場オーディションに初合格した頃だった気がします。
だもんでnoteの記事(文章を書くこと)もそろそろコツを掴みたいところです。

未だに文章が全く上手くなりません。
以前に比べれば書くスピードは上がりましたが、それは書くのに「慣れた」だけであって、「上手く」なったわけではありません。

どうしたら上手くなるんでしょう。

削る作業が大切

ネタ作りとnoteの記事とで違いを考えてみたら、「長さの縛りの有無」があるかもと思いました。
若手の頃、ネタは基本的に2分とかで作らないといけないことが多かったんですね。
それに対してnoteはその時々で思い付いたまま書くので果てしなく長くなったりもします。

ここかもしれません。

ネタを2分にする作業には引き算が必要です。
時間を気にせず作ってみるとだいたいは長いネタができます。
4分とか5分とかあって、そこから2分~3分削る作業に移ります。

削る作業は「必要な部分」と「必要のない部分」の精査をするということです。
この作業をしていると不要な部分の多さに気付かされます。
ついさっきまで「これは絶対に必要」だと思っていた部分を思い切って泣く泣く削ってみたら、全然成立するし、むしろ「あれ?むしろ無い方が良いかも?」なんてことも少なくありません。
ネタ帳に10行使って書いていたくだりが内容そのままで2行に収まったなんてことも度々あります。

要らないことに気付くのは難しくて、捨ててみて初めて気付けることが多いんです。
部屋の物が捨てられないけど、思い切って捨ててみたら何の不便もないみたいな感じに似てるでしょうか。
きっとこの記事も同じで、いらない部分が大量にあるはずです。

短い文章を書く

というわけで今後note記事は基本的に(無料の本文は)1000文字以内に収めるという縛りを設けます。
今までは2000文字程度が多かったので約半分です。

文字数に制限があればネタと同じで引き算の作業が生まれ、その中で不要な部分に気付けるようになるでしょう。
不要を削ると必要なものがより浮き彫りになって、書きたいテーマが明確になり、しかも短いから読みやすくなります。
最高です。

とりあえずやってみます。
今後の成長にご期待くださいませ☆

※この記事は元々1200文字くらいあったので200文字削りました

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