週刊少年ジャンプに関するお仕事がしたい
どうも、センサールマンの山﨑仕事人(週刊少年ジャンプに関するお仕事がしたいと思っている)です。
僕は漫画が趣味でして昔からず~っと漫画を読んでおります。
趣味なので何も考えずただ読みたいように読んでいたわけですが、芸人になってから少々コンプレックスになったのが『強烈に好きな作品がない』ということです。
もちろん好きな作品は沢山ありますが、所謂『○○芸人』的な、「この作品のことなら誰にも負けない!」「この作品を語らせたら右に出るものはいない!」と胸を張れる程のものがありません。
つまり、本当にただの趣味であって、芸人として武器にはならないということです。
これを非常に悔しく思っていました。
そんなことを知り合いの作家さんとお話している時にたまたま流れで相談していたのですが、僕が何気なしに
「週刊少年ジャンプを1992年22号から今現在まで連載作品はもちろん読み切り作品も含めて毎号全部の漫画を飛ばさず読んでいるんですよ。」
と言ったところ、それにえらい食いついてくれました。
「それ凄くないですか?」と。
最初は「いや、そんなことないでしょ」と否定していたのですが、ようよう考えたら確かに基本ほんとんどの人が自分の読みたい作品だけ読んでるのが普通な気がします。
読み切りは飛ばしたり、新連載も最初何回か読んで面白くないと思ったら読むのをやめたり。
それこそ「最近のジャンプは読む漫画が無い」とか「読んでる漫画が全部終わったからジャンプを卒業した」なんてよく聞く言葉です。
なるほど、どうやら僕は普通ではなかったようだ、ということが分かりました。
“武器になるかもしれない”ものをGETできた(気付いた)わけです。
しかしながら、実際にどう武器として使っていいかが難しく、SNSに少し書いてみたり、ライブで少し喋ってみたり、ラジオで少しアピールさせてもらったり、ちょくちょくやってみたもののなかなか手応えがありません。
そりゃあそんな程度のことですぐに何かが起こるとは思ってるほどバカじゃありませんが、それにしても使い勝手の方向性が見えんのです。
んー。
どうしようか。
と、悩んでいても仕方がないのでとりあえずこの武器(らしきもの)に関する説得力の厚みを増してみよう!と思い立ちました。
それが、以前の記事でも書いたのですが『自分が読み始めて以降のジャンプに関するデータまとめ』です。
こんなの(笑)
筋肉はあるけど自分に向いてるスポーツがよく分からんからもっと筋肉を鍛えてやれ!という発想ですね(たぶん例えとしては間違ってないはず!)。
あまり深く考えず始めたこのデータまとめですが、やり始めてみたらすごい面白い発見がいっぱいありました。
この漫画とこの漫画って同じ作者だったんだ!とか、この作者はこの作者のアシスタントやってたんだ!とか、この漫画が終わったのはそういう経緯だったんだ!とか、この作者は今こんなことやってるんだ!とか、あと何よりも作品や作者にまつわる逸話や都市伝説とか、いろいろと。
これが今後役に立つかどうか分かりませんが、知るだけでも凄い面白いので僕はもう満足です(笑)
今のところ基本情報(作品名・作者名・開始号・終了号・巻数)はまとめ終わったので、ここからは備考を充実させていこうと思っています。
いつか週刊少年ジャンプに関するお仕事がしたいものですね☆彡
※以下、有料記事は「今後こんなことやってみようかなぁ」です。
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