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小さな罪を犯せる奴は大きな罪も平気で犯す

イイネは活力!センサールマンの山﨑仕事人です!

##スキ

今日は、「目の前の罪だけで判断するな!」というお話です。

罪は軽くても人間性の糞さは激重

行列に横入りする人とか、ゴミのポイ捨てをする人とか、なんとなく「これくらいのこと」と思ってしまいそうですが果たしてそうでしょうか。
僕はこういう人がめちゃくちゃ許せないんですね。
言葉にしちゃいけないような言葉で罵倒したくなるし、言葉にしちゃいけないような行為をしたくなります。

もちろん良いことでないことは誰しもが分かると思います。
でも、みんなは僕ほど怒りません。
「悪いことだけど、これくらいのことだしまぁええじゃない」みたいな感じでしょう。

たぶんね、みんな“罪の重さ”で考えているんですよ。
一方で僕は“人間性”で考えています。

どう考えてもサイコパス

よく考えてみてください。
列に横入りするのもゴミのポイ捨てもかなり頭のおかしい行為ですよ。

この記事を読んでる人も是非考えていただきたいのですが、人生で一度でもそんなことをやったことがあるでしょうか?
列ができてるのに気付かなかったとか、気が付いたらゴミを落としてたとか、意図的でないものはあるかもですが、わざとそうしたことがある人はほとんどいないと思います。

むしろ意図的にやってみようとしてもなかなかできないんじゃないでしょうか。
もし僕がわざとゴミのポイ捨てをしようとしたら手が震えて捨てられないような気がします。
皆さんも似たような感情のはずです(きっと!)。

そんな行為を躊躇なくできる人間性ってヤバすぎるでしょう。

今は本気を出してないだけ

だから僕はそういう人を見た時にいつも思うんです。

「今はたまたまこれくらいなだけ」と。

その時は横入りやポイ捨て程度(あえて程度と言います)ですが、その人間性を持ってる人はきっともっと大きな罪も平気で犯せます。
150キロのボールを投げれる人が100キロを投げてるところをたまたま見かけただけ、みたいなそんな感覚です。
きっと普段から120キロや140キロも投げてるし、もし現時点で投げていないとしてもいつか投げられるだけの素質はあります(素質て)。
あっちこっちで迷惑をかけまくって、世の中に不快感とストレスを巻き散らしてる人なんです。
そう考えたら腹が立って腹が立ってたまらんのですよ。

是非とも皆様も「こいつはもっと速い球を投げる奴だ!」と、視野を拡大してみて考えてみてください。
(※途中からずっと球速に例えてしまったがために分かりにくくなったんじゃないかと反省しています。)

小さなルールを守らない奴は大きなルールも守らない

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