1992生まれ 男性 ふと思ったこと、考えたことの記録 話すのは好き⇆書くのは不得…

1992生まれ 男性 ふと思ったこと、考えたことの記録 話すのは好き⇆書くのは不得意 拗らせクズ 文章力をつけるために始めました。

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自己紹介

ご覧下さりありがとうございます。 簡単な自己紹介を少し。 92年生まれの30歳、社会人八年目を突き進む男子です。 生まれてから真面目に生き続け、大学を卒業してから安定した某企業(団体?)に勤めています。 運動神経がいいわけでもなく、 モテもせず、勉強も人並み。 強いて言えば服とサウナをこよなく愛す。 人生の殆どを 「良い人」 と言われ続けた私。 諸々あり、今では仕事以外で話す相手もいない所謂ぼっちです。諸々についてはまたどこかのnoteで書こうと思います。

    • 感謝か幸運か

      人と関わる上で、最近気になることがあります。 ご飯を奢ってもらった時 仕事で助けてもらった時 自分は幸運だと思えるか。 相手に感謝の気持ちを持てるか。 勿論、どちらも大切なこと。 ただ、その場面は間違えてはいけないと思うのです。 特に相手がいる時こそ、 ありがとうと素直に思える人でありたい。 ラッキー! ついてる! と思うことは大切だけど、周りを見渡せる広い視野を併せ持ちたい。 何事も自分だけが得するように過ごしてはいけない。 とふと思うのでした。

      • パスタが私を救ってくれた話

        無気力 倦怠感 ネガティブな感情に陥ると中々抜け出せない私。 そんな時にお決まりのルーティンがあります。 いたって単純明快。 それは、 パスタを作ること 料理なんてしたこともなく、専らレトルトと外食で済ますことの多かった私。 不精者だったこともあり、気分転換のつもりで何か一つでも料理を作れるようになりたい! と思ったことがきっかけです。 何を作りたいか悩んだ結果、 一つの答えを導いてくれたのがこの方↓ 自己満ですが、 私でも美味しくパスタを作ることができました。

        • 悪口を言いたくなる時こそ考える

          通勤時間の間はスマホでニュースを見るのが日課になっている私。 ふとコメント欄に目を通すと、過激な内容のコメントが目につきます。 謝って済む問題ではない。 叩かれて当然、許すな。 辞めろ、クビにしろ。 コメント欄には賛否両論飛び交っています。中には批判の度を超えた、人格や存在を否定するような言葉まで。 過激な内容に群がる同調的な意見もちらほら。 言いたくなる気持ちはわかる。 でも、それを自分の感情の吐け口にしてはいけないよな、と思ったり。 特に「負」の時は気をつけな

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        自己紹介

          サッカー日本代表に思うこと

          ※ゴリゴリの感情論noteです、先に謝罪しておきます。申し訳ありません。 サッカーW杯が開幕しました。 ミーハーの私にとっては、しばらく続く寝不足の日々に覚悟を決めなければなりません笑 さて、まもなく日本代表も試合を迎えます。 強豪国と呼ばれる相手との闘い。 正直、ここ数年の日本代表には様々な声が聞こえています。 コロナ禍ということもあり、勝率とは裏腹に順風満帆な歩み方ではなかったように思われます。 戦術や人選、試合結果が批判の的になることもしばしば。 だから

          サッカー日本代表に思うこと

          打算的な生き方②

          性格捻くれている私にとって、人間関係の持論がいくつかあります。 以前書いた内容はこちら↓ 「感謝と幸運」 言葉だけ聞けば良い響きです。 何かご馳走になった。 プレゼントをもらった。 仕事のミスをカバーしてもらった。 生きてる上で、 様々なタイミングで友人(他人)に助けられたり、与えてもらう時があります。 そんな時、 自分はラッキー! という受け取り方は良くないと思うのです。 良くないというか、 相手への感謝の気持ちを忘れてはいけないと思うのです。 相手が自

          打算的な生き方②

          貯金を考える①

          社会人になり、漠然とお金のことを考える時間が増えました。 漠然とした老後が不安。 生活環境の変化に伴う保険が欲しい。 仕事も安定が取り柄で収入は高くない。 そんな理由から私は貯金をしています。 (同年代よりはあるはず、、、) すると悪魔が私に囁きます。 「若い間はお金を使え」 「失敗から学べ」 「人との繋がりはお金より大切」 勿論、そこにしかない経験や人脈は財産であることは間違いありません。 (私はお金の失敗ばかりしてきました) ただ、捻くれている私は心の中で呟き

          貯金を考える①

          学生気分は悪いことなのか

          「学生気分で仕事をしないように」 「まだ学生気分が抜けてない」 仕事をしていると、たまにこんな言葉に出くわします。 仕事における学生気分って一体何なのか。 社会人八年目の今になって、ふと考えようになりました。 思いつくイメージを書き出してみると、 適当 無責任 浮つき ネガティブな言葉が並びます。 私は、そんな一方的なラベル付けは少し間違っていると思うのです。 青春 純粋 未熟 どうせなら、 ポジティブな表現であって欲しいと強く願ってしまいます。 誰かに何か

          学生気分は悪いことなのか

          大切にしたい「サンマ」の心得②

          既に投稿した内容の後書きとして。 ①はこちら↓ 私は勝手に2つの「間」を付け足しています。 世間 世の中の動きにアンテナを張ろう。 何事も無関心こそ最大の敵。 手間 労力を惜しまない。 尽くす気持ちは忘れないでおこう。 全部で5つの「間」(ゴマ)。 最早ゴマと言いたいだけなのはお許しください。 なにかを始めようとする時、 なにかにつまづいた時、 この心得を大切にしようと思います。

          大切にしたい「サンマ」の心得②

          中三で経験した忘れられない恋の話

          当時のしょうもない青春エピソードをひとつ。 当時、私が通っていたのは私立の附属校で受験勉強とも無縁の世界。 ごくごく普通の、ただ世間一般の中三よりは時間を持て余した日々を送っていました さて、 文化祭準備をきっかけに仲良くなる四人が今回の主な登場人物。 簡単な当時の情報は以下の通り。 ※全員仮名 電車通学で四人とも地元がバラバラ。 学校の帰り道で途中下車をして、 近くのミスタードーナツへ直行→夜まで思春期トークがお決まりのパターンでした。 (嫌な顔一つせず対応してく

          中三で経験した忘れられない恋の話

          大切にしたい「サンマ」の心得①

          福祉を専攻していた大学生時代。 その時の学びが社会人の今でも活かされていまさ。 当時お世話になった先生から教わった、 「間」について今回は書きたいと思います。 人生で大切にすべき「3つの間(サンマ)」は以下の通り。 「時間」 後悔の少ない決断と選択をするために。 時間は有限だと理解しておこう。 「空間」 心身の健康のため。 安らげる居場所を作ろう。 「仲間(人間)」 社会は人と人との関わりでできている。 相手を尊重しよう、敬意を持とう。 そんでもって、 唐突です

          大切にしたい「サンマ」の心得①

          打算的な生き方

          これまでの人生を振り返ると、 自分に素直な人(精一杯の皮肉)の殆どは打算的でした。 まあ見るからに楽しそうに生きている。 (ように見えるのです) 憎たらしく嫉妬するほど。 そんな人は結局損をするとか、 周りの人が離れていくとか、 色んな意見があると思います。 しかし実際はそうではないことの方が多い、 というのが私の考えです。 損得の物差しだけで見れば、 得をしている人にモノやお金が集まる。 逆に損をする人、 所謂、献身的な人には嫌なことがやってくる、時に押しつけら

          打算的な生き方

          隠れぼっち

          私は隠れぼっち。 そもそも会話をするのは得意。 コミュケーションは積極的に取る方。 客観的に見てもフッ軽ではあるし、 何事も誘われれば断ることも殆どありません。 社交性や協調性の高さこそが自分の長所であると今でも思っています。 しかしながら、今までずっと違和感を感じながら生きてきました。 輪に入れているようで入れていない。 仲の良い友達がいるようでいない。 なんでも相談できる親友だとか、 共通の趣味を持った友人だとか、 私の周りには誰もいません。 人間関係が深

          隠れぼっち