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学生気分は悪いことなのか

「学生気分で仕事をしないように」
「まだ学生気分が抜けてない」

仕事をしていると、たまにこんな言葉に出くわします。

仕事における学生気分って一体何なのか。
社会人八年目の今になって、ふと考えようになりました。

思いつくイメージを書き出してみると、

適当
無責任
浮つき

ネガティブな言葉が並びます。

私は、そんな一方的なラベル付けは少し間違っていると思うのです。

青春
純粋
未熟

どうせなら、
ポジティブな表現であって欲しいと強く願ってしまいます。

誰かに何かを伝える時、

何か失敗があった時、

その原因を「学生気分」という言葉で都合よく済ますのは避けたい。
若さや経験の有無だけで物事の結論を出してはいけない。

むしろ、
学生気分な雰囲気から新たな閃きや感性が生まれる可能性もあります。

メリハリが大事なのは大前提ではありますが、
学生気分が抜けないとお悩みの方へ伝えたい。

自分らしさを見失わずにして下さい。

ありがとうございました。

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