見出し画像

悪口を言いたくなる時こそ考える

通勤時間の間はスマホでニュースを見るのが日課になっている私。
ふとコメント欄に目を通すと、過激な内容のコメントが目につきます。

謝って済む問題ではない。
叩かれて当然、許すな。
辞めろ、クビにしろ。

コメント欄には賛否両論飛び交っています。中には批判の度を超えた、人格や存在を否定するような言葉まで。

過激な内容に群がる同調的な意見もちらほら。

言いたくなる気持ちはわかる。

でも、それを自分の感情の吐け口にしてはいけないよな、と思ったり。

特に「負」の時は気をつけないと。

煽る人、正当化する人が必ずいる。

たとえ間違った考えだとしても、それは間違った承認欲求の満たされ方に過ぎない。

一度ハマると抜け出せない。

なんだか人間関係と似ているような。

冷静に物事を捉えるって大変だなあ、表現の自由って難しいなぁーと、今更ながら気付かされました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?