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貯金を考える①

社会人になり、漠然とお金のことを考える時間が増えました。

漠然とした老後が不安。
生活環境の変化に伴う保険が欲しい。
仕事も安定が取り柄で収入は高くない。

そんな理由から私は貯金をしています。
(同年代よりはあるはず、、、)


すると悪魔が私に囁きます。

「若い間はお金を使え」
「失敗から学べ」
「人との繋がりはお金より大切」

勿論、そこにしかない経験や人脈は財産であることは間違いありません。
(私はお金の失敗ばかりしてきました)

ただ、捻くれている私は心の中で呟きます。
「それはリスクが高くね?」って。

貯金がない=武勇伝、自由な生き方

と理解できるとして、

貯金ができない=自己管理できない馬鹿

と自分で言っているような気がするのです。

だからこそ、年収の話はしても貯金の話は中々聞きません。

貯金をすることは勿体無いことなのでしょうか?

貯金がない。
貯金ができない。

前者と後者で意味はだいぶ違ってくると思います。

投資や資産運用も、手元にお金がないとできません。余剰資金がないとリスクだけが上がり続けます。

上から目線の物言いが過ぎましたが、
お金を稼いでいる話を横目に、貯金があることに自分自身が悦に浸りたいだけなのですけど。

ま、ほっとけよって話ですよね。

最近、稼いでいると言っていた人の貯金額を聞いて思わず書き残しました。

多分続き書きます。

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