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わたしのことを「ジャイアン」だと思ってくれる夫の存在が大切。

こんにちは、やまこです。
4月に育休復帰した会社員のワーママです。

みなさん、某有名な青い猫のキャラクターがでてくる
アニメをご存知でしょうか?

そのアニメに登場する、わがままで横暴な
「ジャイアン」という男の子がいます。

夫はわたしのことをそのキャラクターと同じく
「ジャイアン」と思っています(笑)

え?失礼じゃない?
悪口じゃない?

と思いますよね。
でも、ジャイアンと言ってくれる夫が
わたしは心地よくて愛おしいです。

わたしは二人姉妹の末っ子。
注意されたり、怒られたりする姉を見て
「ここまでしたら怒られる」と要領よく立ち回る末っ子タイプ。

しかし、反面人の顔色をうかがうクセがあり
人に甘えたり、わがままを言うことが上手ではありませんでした。

大人になって気づいたんですが、
基本が「相手の気持ちが優先」になっていたのです。
八方美人ってやつですね。

そして、いつの間にか本音で話すことが
無意識にできなくなっていました。

仕事をするうえでは悪いことではなく
むしろ役立つこともありましたが……
本音を話さない、自分の意思がない人って
信頼されないし、面白くないんですよね。

結果、良い人間関係を築くことはできないと
25歳ぐらいでしたかね……やっと気づきました。

そこから、自分の意思をもつことを
意識しはじめたのです。

32歳になった今でも、人に頼ったり甘えたりするのは苦手ですが
昔よりかは本音で話すことが出来るようになりました。

こんな、不器用なわたしのことを
わがままで横暴な「ジャイアン」と呼んでくれる夫。

わたしが、自然体で無理なくいられる存在なんだな~
と改めて思いました。

夫に対しては
「会社帰りにデザートを買ってきて」
「夫のデザートは、翌日までに残っていたら、娘とわたしのもの」
「外食は娘とわたしの食べたいものを頼んでね(シェア用に)」
とわがままや本音をスラスラ言えます。

もちろん、夫からわがままは却下される時もありますが(笑)
却下されても、笑ってもう一回お願いできます。

不器用なわたしは、身近な親族にも
本音を言えなかったので
今、一番身近な家族に本音を言える人がいてくれることが
ありがたいです。

長く付き合いのある友人は、わたしのことを
「わがまま」「変わってる」「マイペース」と言ってくれます。

嬉しい!!!!
そう言ってくれる友人は、わたしにとって居心地の良い
人達ばかりです。

相手は……どう思っているかわ別ですが(きっと同じ気持ちのはず!)

自分が本音を言えるようになってから、
生活も楽しくなってきました。

まだまだ未熟で、相手に本音を伝えるのが上手くないため、
ハレーションが起こる失敗もたくさんあります。

でも、本音を伝えれる相手が増えると
幸せ度がUPするのは間違いないです。

なので、これからも
わたしを「ジャイアン」扱いしてくれる人が増えていけるように
自分に素直に生きていきたいです。

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