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#イザヤ書

正義の樫の木:聖書をめぐる旅 5/10

正義の樫の木:聖書をめぐる旅 5/10

5/10 (火) 
 人生の目的は?と聞かれたら、何と答えるでしょう?
それを探し続けるのが人生だという方もいました。
幸せになること、という方もいました。
私が聖書から受け取ったことは、神様の栄光を現すことです。
私のアイデンティティにつながる御言葉、仕事を導く御言葉をご紹介します。

イザヤ書60章 

1起きよ、光を放て。
あなたを照らす光は昇り
主の栄光はあなたの上に輝く。
2見よ、闇は地

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彼はたった一人:聖書をめぐる旅 5/5

彼はたった一人:聖書をめぐる旅 5/5

5/5(木)
 人生の航海は時に厳しいものです。自分の漕ぐボートが、古くて効率の悪いものに思えたり、自分の航路がいつも海流に逆らってばかりに思えたり、何より他の人が乗る船が自分以上にすいすい前進しているように思えます。しかし、私たちの船には人生の味方なる方がどんなときにも、同乗してくださっています。今日は、味方なる方、そして初めの時にさかのぼって考える視点を学びました。 

イザヤ書50章

5主

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この苦しい経験は:聖書をめぐる旅4/29

この苦しい経験は:聖書をめぐる旅4/29

4/29(金)
 ヒゼキヤも、そう言っていたのか、と思わされた言葉です。
苦しい体験を通して見えてくることがあります。人間の「命」、そして「見る」ことについて考えさせられました。

イザヤ書38章

5「さあ行って、ヒゼキヤに言ってやりなさい。『あなたの父祖ダビデの神である主は、確かにあなたの祈りを聞いた。あなたの涙を見て、あと十五年いのちを延ばすことにした。 6あなたとこの都をアッシリヤ王の手か

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その日、:聖書をめぐる旅 4/22

その日、:聖書をめぐる旅 4/22

4/22(金)
 終末に起こる2つのことが、イザヤ書で語られています。
その日、ブドウ畑のオーナーが帰ってこられます。その前に、人間は犯した罪の報いを受けることになります。(イザヤ書が難しくて、本日からリビングバイブルから引用しています)

イザヤ書24章

4-5国は民の罪のために苦しみ、地はやせ衰え、
作物はしおれ、空は雨を降らせません。
国は犯罪によって汚れました。
住民が神のおきてに背き、

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駝鳥:聖書をめぐる旅 4/15

駝鳥:聖書をめぐる旅 4/15

4/15(金)
 神様を知る手段がこの世には2つあると言います。一つは、聖書、もう一つは自然。ヨブ記から、生き物の姿の中に、神様の綿密な計画があることに気付かされました。まだまだ私の目は、節穴だらけです。 

ヨブ記39章

14駝鳥は卵を地面に置き去りにし
砂の上で暖まるにまかせ
15獣の足がこれを踏みつけ
野の獣が踏みにじることも忘れている。
16その雛を
自分のものではないかのようにあしらい

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