給料10万円節からの～、10年で1200万円！！＼(^o^)／♡

ドグドグ～！

おはようドグ～！(*´ω｀*)

いやあ……一昨日は久しぶりに凹みましたドグね。
ドグ子、精神的に安定してくると、たまに出版社に持ち込みのメール送ってご検討頂き、丁寧に断られるというのを何度か繰り返すんだドグよ。

断られるっていうのは、かなり自分のHPを削るんだドグよ～～～。(*´Д｀)
だから、めったに持ち込みとかしないんだドグけど、ドグ子の頭の中には「ハリーポッター書いた人さえイギリスの12社もの出版社に断られたんだドグからして！」というのがあるんだドグ。

ハリーポッターでさえ12社あたってるんだドグから、自分が一社だけ送って断られたからってそれで諦めてどうすんのかい？　と。

でもね、凹むものは凹むんだドグね。(*´Д｀)　こんな具合に。

「落ち込むこともあるけれど、私は元気です。」

でも年を取ると回復が早くなるみたいで、大体３時間で治りますドグ。３時間の間に、思いっきり、

「うああああああ～～～～～！！！！あたしにはっ、才能がないんだドグ～～～～～！！！！」とか叫ぶドグよ。

しかし、年齢を重ねることで受けるショックというものは軽くなるというか。

ほら、失恋って１回目２回めはしんどいけど、９７０回めの人とか軽そうじゃないドグか。
(*´∀｀*)かる～い。

落ち込んでいる時に、ふと気づいたんだドグ。

あたし、この１５年間でエッセイで１５００万円稼いでいるって！！

答え「BLの出版社に縄文BL小説断られたぐらいじゃ」

死なないから大丈夫！！

ああ～、ひょっとすると私、エッセイの才能はあっても小説とか漫画の才能はないってことなんだドグかなあ……。(*´Д｀)　

ところで賢明な皆様ならお気づきだと思うんだドグけど、

タイトルの給料10万円節と、10年で1200万円って同じ金額ドグよね！(*´Д｀)

っていうと、15年で1500万円って、年間100万円しか稼いでいない計算になるドグけども。なんかまとまった金額を見ると元気が出てこないドグ？？

うおおお～～～。エッセイで1500万円も稼げたのか～～～って、こういうの自信になると思うんだドグ。

月給15万円の人とか、15年で2700万とか稼いでいるし。

ドグ子は自分の月給が10万割っていても、この十数年で稼げた対価を見て、しみじみ思うんだドグ。

そんなこんなで、たったの3時間で精神が回復したんだドグけど、やっぱりお話を聞いてくれる友達がいるって、ありがたいドグよね。(*´Д｀)　回復早まるドグよ……。

そして、精神がやられる前に読んでおきたいのがこちら！　noteで脚本家としてみんなの質問に答えてくれる、中川千英子さんの書いた津田梅子の伝記！！

津田梅子 (レジェンド伝記)

津田塾大学を作った津田梅子は、たった6歳でアメリカに親元を離れて渡り、アメリカで学んだことを生かして日本の女性のための学校をつくるよう尽力したんだドグ。その人生が読みやすい語りで綴られていますドグ。

本当に読みやすくて情景が浮かぶので、自分は、これを漫画で読んだんじゃないか……？　っていう気分になったんだドグけど、ほんとは文章と数枚の絵で構成されてる本なんだドグよね。

津田梅子が生きていた頃のヘレン・ケラーに会ったり、ナイチンゲールに会っていたというのも驚き。そして、そういう使命を持った人同士は呼ばれあうのかもしれないドグ。(*´Д｀)　

学校を建てるって、本当に苦労することで。教師になるためにもう一度留学したり、留学するためのお金の出どころを作ったり、学校を造るための資金を集めたり。。。

津田梅子の人生が苦労の連続だったから、だからドグ子がたった一社に断られたことを「なんでもない」と思えた気がするんだドグ。

ぜひ、ご一読を！

中川千英子さんのnoteは、こちらドグ～！＼(^o^)／♡

中川千英子(脚本家)｜note