noteの私にサンデーはない

私の大学の先輩が「僕は定年してから毎日がサンデー」って言っていました。何だかちょっと昭和の香りがしますが毎日がサンデーだから時間が自由に使えるんだと言っているのです。

私は一年半前に定年退職したので、本来なら毎日が日曜日のはずですが何故か、1週間フルに働いています。私に土日は関係ないのです。

何故なら私は毎日noteに投稿しているからです。

つぶやき、写真、音声、文章に時にはショートショートと一日7つの投稿をしている私は毎日休む暇がありません。

少しゆったりしようと思っても自分自身にかせた毎日投稿を休むことができません。実はこの状況は自分自身が自分の為に作った掟のようなものです。

どちらかと言うと楽な方に流れてしまう自分自身に毎日の決まり事を作って日々の生きがいを見つけようと思ったのです。noteへの投稿を始めて今日まで退屈だと思ったことがありません。

毎日投稿のテーマについて考えます。ブログを共に創作している母と一緒にいろいろ話し合って、ヘッダー画面のイラストや俳句を決めていきます。私たちは編集会議って言っていますが、91歳の母に分かるように伝えるのは中々です。同じことを何度も言わなければいけない時があります。かみ砕いて説明する必要があります。

朝の投稿が終わったら、掃除や洗濯、食事の準備そしてお昼ご飯を済ますと買い出しに行くか、また次の投稿の記事を書いています。私の日常はnoteの投稿と共に繰り返されています。

外出することがあれば投稿のための写真を撮影しています。時にはフリートークのお散歩リポートを録音したり、本当に私の日常はnoteと共にあるのです。

だから日曜日の今日もこうしてパソコンの前で投稿の文章を打っています。それが嫌かと言えば少しも嫌ではありません。自分が作った毎日の仕事なので少しも嫌ではないのです。むしろクリエイティブな作業が好きなのです。

毎日好きな事をして一日が終わっているのだから、これが毎日がサンデーと言うことかもしれません。この後は掃除をしたいと思います。

私はきっと退屈だった日常がnoteに出会って大きく変わったと思います。そんな方たちはきっと多いと思います。毎日を刺激のあるものにしたければnoteの毎日投稿を始めてみてください。

【毎日がバトル：山田家の女たち】

《毎日投稿するんが生きがいになっとると思う》

お風呂上がりでくつろいでいるばあばと。

「私も大変よ、でも頑張るんよ、そうして頑張るんが楽しいんよ」

「お母さんの頑張りはどこから生まれるん」

「私はスキのマークを見てまた頑張ろうと思うんよ、その繰り返しじゃねー」

「毎日投稿することがお母さんの生きがいになっとんかな・・・」

「生きがいになっとるよ、しんどかっても自分の力で頑張るんよ」

noteへの投稿が母の毎日の原動力になっているようです。親子ブログを始めたことは私たち親子にとって本当に良かったと思います。

【ばあばの俳句】

命燃ゆブログ親子の冬ぬくし

母は私たちが二人三脚でブログを制作している姿を詠みました。毎日それぞれがベストを尽くしてブログを発信することに命を燃やしているので、まるで暖炉に炎が上がっているような日々を送っています。

心が燃えている私たちは、冬の寒さを感じることはありません。本当に面白い親子だと思います。

最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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私のアルバムの中の写真から

また明日お会いしましょう。💗