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幸せの狩人になろう

私は恋愛に消極的な後輩から恋の相談を受けた時に「恋の狩人になろうよ」と言っていました。

恋の狩人になって、自分から積極的にアプローチすることを勧めていたのです。待っていてもそうそうハッピーな事は自分に飛び込んで来ないから、後悔しないように自らアピールするのがいいと勧めていました。

私のその言葉が後押しになって、結婚をした後輩は何人もいて「先輩に言われた”恋の狩人にならないと”と言う言葉が私の背中を押してくれました、ありがとうございます」と言われます。


最近の私は「幸せの狩人にならないと」と思っています。

「何かいいことが無いかな」

「ハッピーなことが起きればいいんだけど」

「いつになったらラッキーがやってくるんだろう」

そんな受け身な事を言うよりも「幸せの狩人にならないと」と思うんです


自ら幸せを勝ち取るために、自分に幸せが巡ってくるような努力をしなければと思います。人生において小さなことでも自分から行動するのはとても面倒な事です。

でも幸せになろうとするならば、幸せを引き寄せる努力をしなければ簡単には得られないと思うからです

楽しそうなことがあるのであれば、自分から飛び込んでいく努力をしなければ自分の元にはやってこないと言うことです。




美味しそう、素敵、楽しそう、面白そう、何でも自分が興味を持てそうで魅力を感じることがあれば、近づく努力、手に入れる工夫をしなければ幸せは巡ってこないと思います。

だから私は「幸せの狩人にならないと」と思っているのです

最近の私のテーマは「幸せの狩人」になる事です。



【毎日がバトル:山田家の女たち】

《一日一日を楽しく生きてますよー》


その日描いたイラストを日記に残しているばあばと。

「幸せの狩人かね、初めて聞いたねー、ハンターやろ、それは中々元気じゃないといかんねー。のんびりしよったらいかんのよね、それもええじゃろ」

「お母さんは幸せの狩人じゃないの」

「私は一日一日を楽しく生きてますよー、私は狩人いう程パワフルじゃないけど自分なりにやってます、あんたは幸せの狩人でお行きや


私は母の生き方はまさしく「幸せの狩人」だと思います。自分でいつも楽しい事を探して自分のものにしていますから。私の「幸せの狩人」のお手本です。


【ばあばの俳句】


秋深し交通ルールしかと守る


9月21日からは秋の交通安全運動が始まります。母は自分も含めて、道路横断の時や車の運転に気を付けて欲しいとこの句を詠みました。

交通弱者にとって車は凶器になるので、足腰の悪い母にとっては交通ルールを守ってもらいたいと言う思いは何より大きいようです。



もちろん歩行者もルールを守るのは当たり前の自己防衛ですよね。


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私のアルバムの中の写真から

また明日お会いしましょう。💗

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