noteがあって良かった

私が毎日noteの投稿をしているのは、自宅の書斎です。
その小さな空間から世界に向けて、発信できているなんて本当に嘘のようです。

使い方を間違えれば、人の心を傷つける凶器にだってなり得るSNSですが、私はここ最近、この世界を知って良かったと思っています。



世の中の様々な出来事や事象に関して、自分の素直な感動や思いを表現できる場所があることがとても幸せだと思っています。

湧き出るような感情を、ひたすら自分の中にため込むのではなく、放出することで自分が解放出来たり、また同じような感覚の方にボールを投げたりできるのがいいなと思うのです。

ルールを守って、人が嫌な気持ちにならないよう、思い合いながら様々な人たちにメッセージを送ることが出来るのです。

それを身近に感じる出来事がありました。

ドラマsilentを見ることで湧き上がった私の想いです。

ドラマが放送されている間も、終わってからも私はその感動や終わってしまった寂しさをSNSで発信してきました。
そうすることで自分の気持ちが少し晴れるのです。

noteというステーションでSNSをやっていて本当に良かったなと思いました。

同じような気持ちの誰かに、ボールを投げることで、空虚な心が癒されるような気がするのです。

コロナ禍で高齢の母の介助をしていていると言う閉塞感から解放されているのも、日常的に今の自分自身を発信する場所があるからです。
自宅にいて、日々創作することで自己表現できて、それを発信する場所がある幸せを感じています。

こうしてnoteを通じてSNSの世界で、自分を解放できることが本当に幸せだなと思っています。

【毎日がバトル：山田家の女たち】

《私は夢みたいなんよ》

※92歳のばあばと娘の会話です。

「私も家に居ながらにして発信したことが全国の人に見てもらったり聞いてもらえるのが夢みたいなんよ、しんどい時もあるけど頑張ってすることがプラスになっとる」

「お母さんもnoteを知って良かったね」

「皆さんからやさしいメッセージがもらえるんが励みになります」

SNSは母にとっては本当に未知の世界でありながら、今は日常の身近な存在になっています。

最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗