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noteの親子トークで理解が深まる
母が毎日楽しみにしている事がある。
それは親子でやっているフリートークだ。
ほとんど毎日、夕食を食べ終えた20時頃、スマホを前に二人で掛け合いトークをしている。
「フリートークでこんばんわ、69歳の娘と」
「93歳のばあばが」
「今日も、二人仲良くお伝えします」
こんな感じでスタートし、私は母が話しやすいように話をふり、母が主役でその日のトピックスを話している。
喧嘩をしている日もあれば、気分がすぐれない時もあるが、母は毎日4分~5分間、私と本音で話すことで、その日のストレスが解消されているようだ。
フリートークを始めたのは、リスナーがいる事を前提にして会話することで、適度な緊張感があり、母の認知症予防に繋がると考えたからだ。それが母にとっては別の効果を生んだようだ。
母はフリートークの為にその日のトピックスを朝から拾っている。そして、いくつかのトピックスから自分が心動かされたものを選んで話している。
それに加えて、面と向かって私に言えないことをフリートークで話している。
「今日のスープは、もっと味が濃い方が良かった」とか、
「野菜は、もっと細かく切っていた方が食べやすい」とか、
「今日は本当は何処かに出掛けたかった」とか
「裏の雑草が、ずっと気になっている」など、言いづらいことを思い切って言ってくるのだ。
面白いなと思う。
私たち親子にとって、noteの音声収録を使った親子のトークは二人のコミュニケーションに大いに役立っている。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗
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