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note仲間との出会い

初対面でも出身地や母校、趣味などが同じだと打ち解けるまでの時間が早いことがあります。照れくささや、話づらいと言う壁が一気に取り払われるような気がするのです。

先日noteに投稿していると言うご夫婦にお会いしました
私にnoteを勧めて下さった女性作家の紹介で、4人で会食することになったのです。

不思議なものでnoteにいる人だと聞いただけで、何となく近しい感覚になりました。これを同胞意識と言うのでしょうか。

お互いの投稿をこれまでほとんど見ることが無かったにせよ「noteに投稿している」と言うだけで安心感が生まれるのです。不思議なものです。

初対面のご夫婦は事業をされていて、ご主人が難病で、年上の奥様は離婚歴があって子どもがいる新婚さんです。その二人のパートナーシップを紹介した電子書籍を出して、事業などの展開に役立てていきたいとSNSに強い女性作家にお話を伺うのが会食の目的の一つでした。

私も母のイラストと俳句のコラボ作品をいつの日か書籍化できればいいなと思っていたので、この会食を楽しみにしていたのです。

電子書籍について白紙の状態の私は、分からないままに素人なりのコメントを述べていましたが、真剣に考えているお二人は熱量が違いました。
電子書籍を出した時のランキングなどを意識してスタートを切らないと書籍の注目度やステイタスが違うらしく、私にとっては新鮮な学びがたくさんありました。

新しい事にチャレンジしている人たちのお話を伺うのは、エネルギーを感じていいものだなと刺激を受けたひと時でした。


その日の会食場所は、四国八十八箇所51番札所石手寺の隣にある「めしや」と言うお店でした。
その店のシンプルで上品な和食のランチが私はとても気に入りました。

体に優しく美味しい和食


愛媛に観光にお越しの際には、是非お立ち寄りになってみてください。

実は店のオーナーもnoteに投稿されている方でした。
Uターンからの転職で飲食業を始めたそうです。
オーナーはホラー的なミステリーを書くのがお好きなんだとか、本当にnoteの繋がりって面白いなと思いました

その日参加したnote仲間で、お題を決めてショートショートを書くことになりました。noteにいるクリエーターならではの発想です。どんな作品が投稿されるんでしょう。

今日はnote仲間との楽しい出会いのお話でした。


【毎日がバトル:山田家の女たち】

《人の眼を見たら本気度が分かるけんね》


「今まで顔を見ることが無かったけど数人でも顔が見えて良かったね、直に会うんとSNSの中だけで交流するんとは違うじゃろ

「やっぱり人と会うことは大切じゃと思う」

「文章を読むんとは違う、エネルギーみたいなもんを感じらいね、人の眼を見たら本気度が分かるけんねー

その通りだと思います。人と対面して初めてその人がしっかり見えるような気がします。

気兼ねなきnote仲間や春隣


母は私のnote仲間との会食の話を聞いてこの句を詠みました。
「お母さんのイラスト褒めてくれていたよ」と言うと母は笑顔になって
自分の顔もイラストに加えていました。実は自分も参加したかったのでしょう。母にとってもnote仲間の存在は嬉しかったようです。

最後までお読みいただいてありがとうございました。たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。この記事が気に入っていただけたらスキを押していただけると励みになります。

私のアルバムの中の写真から

また明日お会いしましょう。💗

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