母と私のまんまを講演します。

とても嬉しい時間が持てることになりました。
私たち親子がnoteで体験した奇跡をお話することになったのです。

私はずっと母と私の奇跡的な変化を多くの皆さんにお伝えしたいなと思っていました。これまで一度だけ大学のOB会でお話しさせていただいたのですがその時のSNSを見て、直接ご依頼があったのです。

人生100年時代の生きがい作りのヒントとしてお話して欲しいと言うご依頼です。
依頼を受けて本当に嬉しかったです。蒔いた種に芽が出始めた感覚です。

母は90歳を過ぎてから、noteでイラストを発信するようになって、一気にイラスト愛が高まり、イラストを描くことで日常が大きく変わりました。

生き生きと前向きになり、とても元気に、ポジティブになったのです。

高齢化社会の真っ只中で、私が体験した母の変化や親子の日常が高齢者の生きがい作りのヒントになればこれ程嬉しいことはありません。

こうして毎日発信してきたことが少しも無駄になっていないと改めて感じています。

誰にでも必ず訪れる老後、人生100年時代と言われる中で、生きがいを持って、楽しく生き生きと生きるために、私と母のSNSを生かしたブログ発信が小さな小さなヒントや新しい何かを始めるきっかけになれるように
思いっきりお伝えしなければと思っています。

お話をさせていただくのは10月ですが今からワクワクしています。
こんな機会が持てるのもnoteのお陰だと思っています。

【毎日がバトル：山田家の女たち】

《私の事を上手に伝えてください》

※93歳ばあばと娘の会話です。

「よかったね、二人で始めて無かったらお話しする機会も無かったわいね、これからも切磋琢磨して二人でがんばろや、闘いながら」

「お母さん、お話の主役はお母さんなんよ」

「負けず嫌いの性格は悪いかもと思う時もあるけど、私にとってそれが生きる糧じゃね、私の事を上手に伝えてください」

母は気取ることなく、自分のまんまを上手く話して欲しいと私に告げました。お話しできる日が楽しみです。

最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗