書くことに終わりはない

noteを始めてから3年7ヶ月私は毎日エッセイを書き続けています。その間に地元の文学賞にも応募してきました。ずっと取りつかれたように書いています。でも終わりが無いのです。

このくらいでいい。ここまで書ければいい。私の持てる力で精一杯書きますが、納得する時が無いのです。終わりなき戦いのような感じです。

もちろん自分の中で、前より少し進歩したことは感覚として分かりますが、「これでいい」と言うゴールが見つかりません。

きっと皆さんもそうだと思います。毎日締め切りがあるから出さざるを得ない。だからそこで納得させて投稿しますが、心から納得はしていないのです。

もしかしたら私はとてもいい物を好きになったのかも知れません。追えば追う程ゴールが遠くなるものが自分の生きがいとして見つかった事に感謝します。

今日もこうして絞り出すように書き続けています。私が書くことで誰かの心を動かすことが出来れば素敵だと思いながら。そのためにも毎日書き続けて少しずつでも前に進みたいと思います。

当面の目標は地元の文学賞の応募作品の完成です。日々どんどん変わっています。いつまで続くのか自分でも分かりません。
「頑張れ私」とエールを送って、締めたいと思います。

最後までお読みいただいてありがとうございました。
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また明日お会いしましょう。💗