カフェにいて気になる事が違ってきた

私はここ最近カフェに行くと、決まって注文しているものがあります。
プレーンなホットケーキか、パンケーキか、ワッフルです。ポイントはプレーンです。

今、カフェで記事を書いている私は、プレーンワッフルを食べています。
何となく、シンプルなスイーツが食べたくなるのは年齢なのかしら・・・。

プレーンなスイーツに、メイプルシロップをかけて、シンプルな美味しさをいただきます。
それが、私の最近のカフェでのマイブームです。

私にとってカフェタイムはコロナ禍でもとても大切な癒しの時間です。

私は今、カフェで記事を書いています。シネコンの敷地の中にあるカジュアルなカフェです。
パスタやオムライスが女性客に人気のお店で食事のメニューも、充実しています。

席の数はかなりあって、オープンなスペースに4人掛けのテーブル席が10席、４～5人くらいが座れるボックス席が10席ほどあります。

私は、スタッフに案内されたボックス席に座っています。あちらこちらのテーブ席から大きな話し声が聞こえてきます。

「わー、大きな声、静かに話せばいいのに、笑い声、大きすぎないかな・・・」
以前は、BGMのようのような感じで、少しも気にならなかった周辺の人達の会話のボリュームが最近はとても気になります。

そして、もう一つ特に気になるのが、お店のコロナ対策です。

店の入口には当然、アルコールの消毒液が置いてあります。それは当たり前のことで、設置していないお店には入りません。

席に着いてからも、いろいろ考えを巡らせます。

「このテーブルはきちんと消毒してるかな、使っている食器はしっかり洗ってるかしら、料理を作る工程では、もちろん手袋をしてるよね・・・」などコロナ禍前までは、ほとんど気にしなかったことを細かくチェックをしています。

自分の身を自らが守るために、自分自身の行動はもちろん、店選びにも気を遣っています。

飲食店の皆さんは、コロナ禍で悩みの多い日々を過ごしていらっしゃると思いますが、利用する私たちが感じる不安を解消するためにも、どのような対策をしているのか、アピールしていくことがとても大切だと思います。

カフェにいて気になる事が本当に変わってきました。

そして、私は、そろそろお店を出ます・・・。

【毎日がバトル：山田家の女たち】

《何と言っても自己防衛、私は外出はせんのよ》

ランチに大好きな焼肉を食べた後のばあばとの会話です。

「私はカフェに行かんで、自宅におるよ、コロナ対策じゃけんね」

「それは、もちろん大切よねー、お母さん、お店に行った時に気になることは・・・」

「お店にも置いてあるけど、自分で消毒のシートも持っていくよ、それで自分で納得するように消毒するよ、ほじゃけど、一番はお店の人には申し訳ないけど、出掛けんことじゃね、高齢者は特に」

出掛けない選択が可能な人はいいですが、外出しなければいけない人は、やはり自から守ることが大切ですね。

【ばあばの俳句】

　つつじ咲き堀の水辺を彩りぬ

春の深まりとともに季節を彩る花の種類も変わってきました。愛媛県松山市の堀之内周辺の花木は、桜からつつじにバトンタッチです。

水辺周辺の緑に、つつじの赤や白の花が彩りを添えるようになりました。

そしてこれから、お堀周辺はカラフルなつつじの競演から、徐々に新緑へと移っていきます。ここしばらくは自然の彩りが存分に楽しめそうです。

▽この記事の中の「ばあばの俳句」「毎日がバトル：山田家の女たち」は毎日、音声配信しています。２０時前後に発信している「フリートークでこんばんは」もお聞きいただければ嬉しいです。

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　私のアルバムの中の写真から

また明日お会いしましょう。💗