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子どもは自分を幸せにする方法を知っている
子どもの頃って、自分で自分を幸せにする方法を、大人になった自分よりも知っていた気がする。いや、というよりも、今よりも幸せだと感じるハードルが低かったのかもしれない。
たとえば、その日の給食に「揚げパン」が出るだけで、テンションは爆上がり。鮮明にルンルンしていたのを覚えてる。
ハリーポッターを読むだけで、学校生活すべてが魔法にかかったようにファンタジーに見えたし、インテリア雑誌を読みふけって、小学
やっと自分のためにおしゃれができるようになったよ
「おしゃれになりたい」「おしゃれでいたい」という欲が、ここ最近強くなっている。
というのもさ、「自分のためにするおしゃれ」がとてもいいものだということに、やっと気づけたのよね。自分のためのおしゃれはすごく楽しくて、止まらなくて、散財はするけど自由で、なんでもあり。自分が鏡を見て納得するファッションに身を包むことで、日々の生活が彩られるのが楽しい。だからおしゃれになりたいし、おしゃれでいたい。