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「質問力」は、話の本筋をとらえること

 「質問力」という言葉を聞いたことがあるが、話の本筋をとらえて言外の意味を組んで適切な質問をすることである。
 不明点や疑問点を明らかにして、正しい質問をするためにはある程度答えを想定してする必要がある。
 平たく言えば「空気を読む」ことである。
 この力は話の本筋を理解することでもある。
 困った質問の例を上げると、
「話を全部理解していなかった」
「目的など、背景にある理念を度外視している」
「重箱の隅を突つくような、表面的な質問である」
 話の本筋を理解する、と言ってもたくさんの意味を含んでいる。
 教育用語で言えば「生きる力」を持っているか。
 そして主体的に思考しているかである。

「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。