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クリエイターになるべき人

 クリエイティブな仕事をして、それに喜びを感じる事ができれば適性があると思う。
 創造的に生きていくためには、社会に対する批判精神が欠かせない。
 自分なりの角度で人間のあり方、生き方を考え続けることが原動力になるからである。
 SNSで作品を発表することが一般化した現在、継続的な活動と、変化に対応する柔軟性が重要になった。
 中でも、「わからないことをすぐに調べる」ことがクリエイターの核になる部分である。
 「わからない」が「どうしよう」になったら受け身な人間だ。
 情報発信する人は、自分が無知であることを深く認識できるはずである。
 だから知らないことに、いちいち驚かない。
 また新しい構想は自分の中から捻り出したり、宇宙からのインスピレーションによるわけではない。
 調べたこと、実体験、すでに持っている知識などを組み合わせたときに出来上がるものだ。
 だから、真にクリエイティブな人は迷わないし、多作になることの意味を理解するだろう。
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「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。