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通販がスーパーをつぶすってホント?

 我が家にはお届け物が、宅急便でたくさんくる。
 元々通販生活を長年続けてきた。
 独身の時も、仕事の帰宅時間に宅急便に連絡を取ることが多かった。
 電話すると、すぐ近くでスマホが鳴ることもしばしばで、すぐに届けてもらった。
 マンションには、水道やガスのメーターを収めるボックスがあって、そこに置き配してもらうこともあった。
 最近は感染症対策のために、通販を利用する人が増えた。
 置き配も珍しくなくなった。
 業者の担当者の方の中には、平べったい荷物を玄関に平置きする方もいて、注文を付けたこともあった。
 定期便は3種類の業者と契約した。
 毎月の確認を忘れると、同じものがたくさん来てしまう。
 何度かやってしまい、飲み物が玄関に箱で山積みになった。
 この状況が続くと個人経営の小売店だけでなく、大型スーパーが潰れる段階に進みかねない。
 随分前からそれは言われていたが、店がなくなると不安を感じる。

「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。