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【図解1612~1616】日常の図解メモ 5枚

日々考えたことや日常の一コマを、図解にして切り取りました。

「セミの季節」の図解(2枚)

セミの声を聞いていて思いついた図解その1。セミの種類によって良く鳴く季節は異なりますが、おおむね7~10月に鳴くセミが多いそうです(記事末関連リンク参照)。


セミの声を聞いていて思いついた図解その2。

通勤で自転車をこいでいて、街路樹のある大きな道路から市街地に入るとセミの声がほとんど聞こえなくなることに気づきました。

夏=セミの声、というイメージが強かったのですが、これにも「濃淡」があるのですね。


外食の「八変化」

歯のメンテナンスのため遠くの歯医者さんに行き、「せっかく遠出したからここでインドカレーでも食べようかな」と思ったときに思いついた図解。

一言で「外食」と言っても「人数」「お店」「料理のタイプ」の3つの軸で8つのバリエーションがあることに気づきました。

この時のパターンだと「1人×特別(出先)なお店×いつもの料理(インドカレー)」の「3.ちょっと冒険」になります

軸が3つ以上の時にマトリックス型やグラフ表現を使おうとするとごちゃごちゃするので、そういう時は今回のように割り切って表にしてしまう方が結局はすっきりします。その再発見のメモがてら投稿。


お金の「3つの出口」(2枚)

家計簿ソフトを使っていて思いついた図解その1。

「お金の出口」は突き詰めれば「現金」「電子マネー」「口座引き落とし(直接引き落としまたはクレジットカード経由)」の3つに大別できると思います。

この中で、「口座引き落とし(クレジットカード含む)」は家計簿の入力漏れが起こりやすく、もやもや感や挫折の原因になりやすいと経験的に感じています。

マネーフォワードミーなど、クレジットカードやよく使う通販サイトと連携できるアプリがあると家計簿がかなり続けやすくなりますね(私もマネーフォワードミーを使っています)。


家計簿ソフトを使っていて思いついた図解その2。

基本的には月単位で衣食住や娯楽費の記録をして現状把握に役立てています。

ただ、「2年以上周期」かつ「10万円以上」の出費(賃貸物件の更新料やPCの買い替え費用など)は別枠で管理しています。

これは、それをそのまま「◯月の出費」とすると項目ごとの月平均出費額が大きく変わってしまい、家計の状況が把握しにくくなってしまうからです。

物事はできる限りシンプルな方がいいですが、場合によっては目的に合わせた例外も必要ですね。

ちなみに家計簿はまだ試行錯誤中で、図解を描いた当初は「1万円以上」でしたがこれだと例外が多すぎたため、現在は「10万円以上」にしています


日常にも図解ネタはたくさんあります。「これは図解にできそうだな」と思ったら、ぜひ気軽に手描きで図解にしてみてくださいね!


●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

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