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【図解491】経験を通して「自分に合う」が見えてくる

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【ベン図型(変則)】人生経験が少ないうちは「正しいこと」の知識を本や他の人の話で得ることができても、「自分に何か合っているのか」は見えない。

様々な経験を通してはじめて「自分に合うもの」がわかるようになり、「一般的には正しいけど、自分には合わないからやめる」という選択ができるようになる。

成功はもちろん失敗も「自分に合う」を見つけるための貴重な糧となる。


正直、私は色々とまわり道をしてきた方(特に仕事面)だと思いますが、少なくとも今は13年前(就職した時)に見えなかった「自分に合う円」はかなり見えるようになった気がします。

より正確には、「うっすら見えていたものを、ようやく認められるようになった」かもしれません

側から見れば決して順風満帆とは言えない人生ですが、それでもそれなりの糧にはなったということでしょう。


この図解は先日あるHSP(とても敏感な人)のお茶会に参加した際、このnoteの図解の話をした時に思いついたものです。


以前こんな図解を書いたことがありますが、

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今回投稿した図解は会話の中で「ポロっとでてきた表現」を図解にしたものです。交流は本音だけでなく、よりよい表現を見つけるのにも役に立ちますね!(この図解について詳しくはこちら



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下書き。ここでは「最初は見えない」がポイントなので、それを点線で表現しました。

また、この図解を通して「正しいことが自分に合うとは限らない」の図解についてもより理解を深めることができました。私は人と会うとかなり疲れてしまう性質ですが、人と会うことで得られるものもやはりあると再認識しました。


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