リヒト

ドラマ見たり漫画読んだりが大好きです! 夢は、自分が描いた物語が映像化されること。 …

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ドラマ見たり漫画読んだりが大好きです! 夢は、自分が描いた物語が映像化されること。 だけれどとにかく文字を書くことが大好きなので、描き続けて生きていきたい!

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妹が贈った"父の日コレクション"

父の日。 我が家では、兄妹各々が父へのプレゼントを用意しています。 そんな中、ある年から妹には妹なりのモットーができたそうです。 妹だけのプレゼントって一体なんだろう? その年から実に楽しい父の日が始まりました。 ⭐️⭐️⭐️父の日スタート!⭐️⭐️⭐️ ①白いDADDY あぁ、なるほど。 お菓子のパッケージに手を加えるようです。 第一弾は森永製菓のダース。 本人はチョコボール好きなので、本当はチョコボールで何かしたかったそうですが、残念ながら思いつかなかったと

    • 【初めて3つ!!】応援してください!

      2024年。 新しいことをやろうと決めました。 理由は、ドラえもんのアニメの前監督にお会いできたからです。 顔もフルネームも出していないSNSで、お話を聞かせていただけないでしょうか、とDMを送らせていただきました。 すると、なんと本当にお会いできることになったんです…! 詳しくは👇(こちら)ですが、本当に感動した経験となりました。 2024年5月から人生初めての挑戦を3つ行うことにしました。 初挑戦① 学校に通う アニメ「ドラえもん」のチーフディレクターをされてい

      • 【日本が謀反】地震・ウイルスの次。私が小説家ならきっと、、、

        もしも神様に。 こんなことを言われたら。 あなたなら、どんな事件を起こしますか? 2024年の幕開けは、大地震に飛行機炎上。もしも神仕いとして小説家がいたのなら、文句を言わずにはいられません。 もっと、幸せになれるような物語を紡いでよ。 だけどきっとピシャリと放たれることでしょう。 事件を起こさなければ、ドラマとは言えない。 そして平凡な日常など、歴史に残らない。 「日本人を地獄のゾン底に突き落とせ…!」 かといって、再び地震・津波・火事・放射能ネタを使うとマンネリだと

        • 【そなエリア】体験、東京直下72時間

          今日は3月11日。 13年前、私は運良く家に居ました。 帰宅困難になることも、家族の安否が不明になることもありませんでした。 本当に運が良かったです。 でももし首都直下型地震が起きたら。 災害を”防ぐ”ことはなかなか難しいですが、事前にシミュレーションしたり知識を得たりすることで、災害を"減らす"ことならできるはず。 そう考えて、有明にある防災学習施設「そなエリア」へ行ってきました。 ここでは、首都直下地震が起きてから72時間を体験することができます。 72時間は、人命

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          ドラえもんと冒険したい、今度こそ。

          私の人生最初の ”将来の夢” それは「ポップコーン屋さん」でした。 覚えていないくらい幼き頃、初めて家族でディズニーランドへ行ったんです。 その時、ポップコーンを買ってもらいました。 それがきっかけで、 「将来ポップコーン屋さんになって家族には大盛にするんだ」と言った記憶が微かにあります。 今、改めてポップコーン屋さんになりたいとは思わないのですが、 当時の夢を叶えてあげるためにポップコーン屋さんをやってみるというのは面白いかもしれません。 ポップコーン屋さんであれば

          ドラえもんと冒険したい、今度こそ。

          顔も名前も知らない〇〇さんへ

          家族にも、親友にもヒミツ ヒミツは、20歳の誕生日を迎えた日のことです。 誰にも言ったことがありません。 だってきっと変人だと笑われるから。 それに、恥ずかしがらずに言える自信もないですから。 20歳の誕生日を迎えた日、ふと思い立ったのです。 小学6年生で自覚していた夢ーー子育てをしたい。 いつから思っていたのかはわかりません。 ただ、6年生の時にはそう考えていた自覚があります。 私の小学校6年生の時の昼休みは、毎日鬼ごっこをしていました。 メンバーは10人くらい

          顔も名前も知らない〇〇さんへ

          卒業式なんかいらない。…はずだった

          4年前の春。 この上ないほど嬉しくって、 この上ないほど悲しい出来事が起きました。 2020年3月。 私は大学を卒業しました。 そう、コロナで卒業式が中止となってしまったのです。 ・・・いや、それ自体は別に良いんです。 だけど私は、5年越しの卒業式を開催したい。 冷酷な吉報。ーー4年の冬LiSA さんが「紅蓮華」を歌った2019年末の大晦日。 あと3か月で卒業だ! もっと学生生活を謳歌したい気持ちもあるけれど、社会人生活も楽しみ過ぎる。 きっと「入社いつ?」と言われた

          卒業式なんかいらない。…はずだった

          10年続けた【10年後への手紙】

          リアルな知り合いには誰にも言ったことがありません。 私は毎年、10年後への手紙を書いています。2014年末に書き始めたので、今年で10通目。 でも、10年前からの手紙が届くのは11年目から。 遂に来年から届き始めます…! 10年前のきっかけ 私は2014年、高校生でした。 留学をしていたのです。 高校生の私にとって、初めての土地でのホームステイ。 しかも、英語圏ではなかったので言語も全くわかりません。 カルチャーショックにさいなまれる中、ずっと考えていたことがあります

          10年続けた【10年後への手紙】

          フレームの中で夢を見たい

          絵を撮る私は、アナログで紙にイラストを描くことが好きです。 理由は、幼少期に夢見た憧れを実現できるから。。。 デジタルではダメなのです。 そして、スキャンをしてもダメなのです。 どうしても。 パシャリと写真で撮らなければならないのです。 幼い子には"かけない"言葉 私が言わないようにしている言葉があります。 小さい子が初めて握ったクレヨンで、ぐちゃぐちゃに描いた絵を見せてくれた時。 すごい! 上手に描けたね、「何描いたの?」 "明確に何かを描こう"としたわけではな

          フレームの中で夢を見たい

          今この瞬間を、切り撮りたい

          きっかけは、歌詞イヤフォンを手放せないこの頃。 音楽は聴いていても、どうやら歌詞はあまり聴いていないようです。 私は歌詞よりメロディが強く印象に残るようで、音階で歌えることの方が多いのです。 そんな私でも、曲によって印象に残っているフレーズがあります。 私は小学生の頃から、将来子育てをしたいと思っていました。 そのためまだ誕生していない将来の子どもを念頭に置いた歌詞にすごく共感したのです。 そしてもう一曲。 私の趣味は、絵を描くことです。 1人の自分が耳元で囁きます。

          今この瞬間を、切り撮りたい

          【ランチ】どこでも良いよをやめてみた!

          「どこでも良いよ!」は言い続けたいお店探すの、めんどくさい!実際に行ってみた👊🟠【学食編】青学の学食へ!  《青山学院大学》 人と会うような場所の場合、大抵近くに大学があります。 今回の待ち合わせ場所は渋谷! そこで行ってみました青山学院! 通称「チカナナ」と「イチナナ」があるそうです。 やっぱり最初は、歴史のある7号館食堂「チカナナ」のシェフの気まぐれランチ! …を食べようと思いましたがやっていませんでした💦 残念。 (写真は別の機会に来た時に撮りました) とい

          【ランチ】どこでも良いよをやめてみた!

          「ウォッチ売りの少女」企画書

          キャッチコピー(1文で50字まで) あらすじ(300字まで) 第1話のストーリー(1,000字まで)  駅前で小海らみ(18)が中心となり高校生達が募金活動をしている。 武藤エム太(63)は彼女達を尻目にコンビニへと向かう。  エム太は批判的だった。 そもそもボランティアなど偽善者を演出するためのパフォーマンスに過ぎない。 高校生が参加するのは、内申点を上げたり受験の時のエピソード作りであったり。 そして高校が生徒にやらせるのも、所詮やりがい搾取と共に、社会へのアピー

          「ウォッチ売りの少女」企画書

          【第3話】 ドタバタ!? デスゲーム

          ○回想・カフェ・店内(夜) 浅野を人質に取っているみゆき。 山吹M「最悪だ…」 鬼のような形相のみゆき、 みゆき「座れ」 山吹M「よりにもよってこのタイミング」 山吹光一、恐る恐るみゆきに近づいて。 山吹「ちょっと君、なんの冗談……」 その瞬間、天井が見える。 山吹「…ぐほォッ!」 ズボッドカッ!! という音と共に目の前が真っ暗に。 気付けば床にひっくり返っている山吹。 山吹M「あっぶねー…漏らしたかと思った」 ニヤニヤと両手を振っているたわん。 たわん「え、人質。

          【第3話】 ドタバタ!? デスゲーム

          【第2話】 ドタバタ!? デスゲーム

          ○カフェ・店内(夜) 縄で縛られているたわん、目を覚ます。 たわん「痛っちぃ…」 たわん、ズキスキする頭に顔を歪めながら店内を見回す。 細かいグラスの破片が店中に散っている。 ところどころ小さな切り傷のある客達の顔。 主催者の声「目覚めましたか…」 たわん、振り返るとスクリーン。 不気味なお面を被ったマスコットが映し出されている。 たわん「!?」 主催者「おはようございます」 たわん、ゴクリと息を呑む。 たわんM「まさか…デスゲーム!?」 が、ヘラっとして。 たわん

          【第2話】 ドタバタ!? デスゲーム

          【第1話】 ドタバタ!? デスゲーム

          ○回想・映画館 たわんN「ああ……ダメだ」 満席の映画館。 ワクワクした表情の幼いたわん(10)、虫眼鏡を片手にアニメ映画を鑑賞中。 たわん、スクリーンを指して。 たわん「あ゛!! 変だよッ変!」 周りの客、迷惑そうにたわんを睨む。 シーッと必死に牽制する母親に。 たわん「砂浜なのに足跡ない! お化けだ絶対!」 たわんN「まただ…」 たわんを抱っこして外に連れ出す母親。 たわん「あ、今んトコおかしい!」 母親「良いから…!」 たわん「右足なのに親指右にあるッ」 た

          【第1話】 ドタバタ!? デスゲーム

          「ドタバタ!? デスゲーム」あらすじ

          【あらすじ】(294文字)  偏屈でツッコミ大好きな中学生、雷藤たわん(15)はある日、カフェ強盗に遭遇する。 たわんはナイフを向けられてもなお、恐怖心よりもツッコミ欲。 ツッコまずにはいられない。「この強盗のやり方には穴がある」「人質にオレを選べばこんなメリットがある」…云々。  耳障りなたわんは気絶させられてしまう。犯人の真の目的は強盗ではなく、客達を監禁することだったのだ。  目覚めるとカフェは、デスゲーム会場となっていた。 デスゲームが開始するが、やはりたわんはツ

          「ドタバタ!? デスゲーム」あらすじ