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3つの美肌習慣

どうもこんばんは!肌は大切だなと思っているyamabikoです。
今回は、美肌について話していこうと思います。


やめるべき習慣


まずここでは、ついついやってしまっている毛穴を増やす習慣を紹介していきます。

まず一つ目はシャワーを直に顔に当てることです。

おそらくよくやってしまっていることだと思いますが、実はこれは水圧が強く、肌が弱くなったり硬くなったりしてしまいます。

ですので、シャワーを直に顔に当てず、ぬるま湯をすくって顔に当てるようにしましょう。

二つ目は冷蔵庫で化粧水を冷やすことです。

皆さんは冷蔵庫で化粧水を冷やしたほうが良いと思っていないでしょうか。

実は、冷たさが肌への刺激になるため良くないのです。

加えてそもそも化粧水や角質層のコンディションを整えることなので、冷やす必要もないのです。

ですので、製品をしっかりと読んで正しい保存法をし、手で温めたりして肌に馴染ませるようにしましょう。

続いて三つ目は飲酒です。

お酒を飲むと脱水になってしまい、しわやたるみを作ってしまうからです。

もちろんワインなどで健康に良いものもありますが、美容にとっては良くないのです。

これはアルコールの分解が負担になり、タンパク質合成が疎かになってしまったりと、アルコールに全て使ってしまうので、飲酒はほどほどにしましょう。

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美肌のための習慣


先ほどでNG行為について話したので、次に良いことについて話します。

一つ目は筋トレです。

実は全く関係ないと思われがちな筋トレは美肌に効果があります。

なぜなら、筋トレをすると成長ホルモンが分泌して細胞が活性化することで、肌がきれいになるということです。

またIGF-1という成長因子も出るため、皮膚の血液量がアップしてコラーゲンなどが産生されるためです。

では筋トレといっても何をすれば良いのかわからないので、方法についても話します。

ここでは、スクワットとプッシュアップを行うことをお勧めします。

具体的にはスクワットは15-20を2-3セットし、プッシュアップも同じように15/20を2-3セットしてみましょう。

ちなみにプッシュアップは膝をついてもオッケーです。

続いて二つ目はスキンケアです。

スキンケアはシンプルにするのが良いです。

基本的には紫外線ケアと洗顔と皮脂を補うオイルでOKです。

紫外線ケアは季節と天候問わず毎日するようにし、日常的にする分には30SPF、肌への負担が増える時は50SPFにしましょう。

続いての洗顔はオイル系のクレンジング剤を使いましょう。

洗顔を泡立ててだいたい8割くらい落ちればオッケーです。

最後の皮脂を補うオイルは、ターンオーバーをするためにオイルなら基本的オッケーですが、できれば抗酸化成分が配合されているとベストです。

もしオイルだけで不安という方は、セラミド入りの化粧も使ってみましょう。

以上でスキンケアは終わりです。

最後の三つ目は食生活です。

食生活は美容にかなり重要なので、まずそのために、空腹時間を作ることを意識しましょう。

これはターンオーバーを早めるためです。

具体的にいうと、空腹時間は16時間にしましょう。

16時間にやってオートファジーという働きで細胞が生まれ変わり、体を若々しくしてくれます。

続いてのポイントは水を飲むことです。

これは水分不足がシワやたるみの原因になるからです。

水分を取るとコラーゲンやエラスチンの80-90%が水分でできているため、老廃物なども押し流すことができます。

具体的には利尿作用のある生物はダメで、ミネラルウォーターや水素水、炭酸水を飲みましょう。

ちなみに、ミネラルウォーターの中では富士山の天然水がおすすめです。

最後のポイントは食べ物を変えることです。

減らすべき食品としては糖質やアルコール、乳製品や添加物などがあり、増やすべき食品にはタンパク質とビタミンミネラル、良質な脂質です。

このような減らすべき食品の糖質は一日100g 以下にし、砂糖は一日15g以下にしましょう。

一方で取るべき栄養としてタンパク質は豚肉、魚、大豆、卵などが良く、微量栄養素はビタミンB群である豚肉や玄米、そしていろいろなビタミンもとっていきましょう。

最後は良質な油です。

良質な脂というのはオメガ3であるサバやイワシ、えごま油、オメガ9であるオリーブオイルなども摂取しましょう。

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まとめ


やめるべき習慣→シャワーを直に顔に当てる・冷蔵庫で化粧水を冷やす・飲酒。

美肌のための習慣→筋トレ・スキンケア・食生活。

今日は美肌について話しました。

自分自身肌についてはあんまり話してこなかったのですが、最近特に肌は大事だなと思っています。

今日紹介した内容を踏まえ、みなさんも一緒に肌を守っていきましょう!以上です。

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