抽象的って悪いこと?|今日の内省
学生の頃、テストでこんな文面をよく目にしませんでしたか?
【下線部について具体的に説明せよ】
そういうものを目にしながら育ってきたため、具体的に説明することが良いことで、【具体的】の反対の意味である【抽象的】という概念は私の中では悪いものとしてインプットされていました。
でも、最近いろんな本を目にしたり、自分の思考を可視化することの楽しさに気づいたとき、【抽象的な思考】はどうやらビジネスシーンや生きていく上で大事なことなのだと知りました。
抽象化する力があると、物事の本質がわかるようになります。
情報過多な世の中から本当に大事なこと(本質)を選び出せたらすごく役立つし、ちょっとカッコイイと思いませんか?
また、抽象化する力があると、相手の理解度に合わせて抽象的(あるいは具体的)に話すことができるので、コミュニケーション能力の向上にもつながるんだとか。
ちょっと何言ってるか分からん!という方は
で是非検索してみてくださいね。
とても分かりやすく解説している記事がたくさん出てきます。
思考の可視化(見える化)や具体化・抽象化についてはまた別の記事で深掘りしていきたいと思います⭐️
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