ピンチの局面で自分の新しい一面を垣間見た
2月の後半、上司が長期休暇中だったので、いつもよりも落ち着かない日々でした。
日々のタスクをこなすのに精一杯。
時短勤務とはいえど、名目上は課長の下のポジションのため、普段の仕事をしながら重い仕事は私のところへ持ち込まれます。
プレイヤーと管理者では脳を使う部分が違うのですが、久しぶりにそれを体感しました。
頭の中はプレイヤー脳と管理者脳のスイッチが頻繁に切り替わり疲労がたまる。
でも不思議と毛嫌いしていた管理職の仕事を以前経験しておいて良かったと思いました。
(過去に管理職を経験して闇落ちした)
以前の私なら人に頼らずなんとかせねばと思っていたのに、頼る、聞く、教わることに全く抵抗が無くなっていました。
むしろ頼ることで周りとの謎の連帯感や達成感を感じられる。
これは新たな発見でした。
何がそうさせたのかはハッキリとは分かりませんが、
過去の経験から自然と学んだのかも?
仕事ができない・知らない自分を受け入れて、人に頼れるようになった?
きっとそんなところだと思います。
頼れる人がいる今の環境も大きいのかも知れません。
思いがけず自分の良い変化を感じられた2月でした。
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