ヤクスギランドは、 前回の滞在でも行っていた。 そこでお気に入りの場所を選んでいた。 苔の中にもまっすぐ立ってる大五花葉黄蓮(オオゴカヨウオウレン)がとても気に入って選んだ。 今回、ささっちょがその時選んだお気に入りの場所を教えてくれた。 覚えてくれてて嬉しかった。 え? ここ? 前と景色が全然違った。 オオゴカヨウオウレンがない。 ない。ない。 ショックだった。 でも実は、あった。 私は以前見た姿がオオゴカヨウオウレンのすべてだと思ってたけど、あれは葉っぱでも花で
はじめに 屋久島と書いていますが、あまり屋久島の話はないかもしれません。 私が屋久島を訪れる前後で感じていたことを書いたものです。 それでもよければどうぞ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 屋久島に行った。 一度原点に戻りたかった。 前の投稿で仕事についての苦しい思いを書いてるけど、息がつまっていたのは多分仕事だけじゃなかった。 ずっと 自分で行動しなきゃ って思ってる。 何かを成したい。けどずっと成せてないって思ってる。 いつも学んで終わり。考えて終わり。
徳之島に住み初めて5月で丸一年が過ぎ、 2年目になった。 毎日の暮らしは楽しい。 はずだった。 いや、楽しいことは楽しい。 島に来たことは後悔していない。 むしろ来て良かったと思っている。 でもそんな単純で簡単な日々ではない。 少しずつ何かがおかしくなってたのかもしれない。 “何かを成したいと思って来たのに まだ何も成せていない。” そんな思いがずっとあった。 でも自分でゼロからするのは勇気が出ない。 なら今あるものを変えていくのはどうだろう。 ある園の当時の園長先生が
(ある時私が思ってることを勇気を出して伝えた時に感じた内容です。) 意見が違うと批判されてるみたいに感じて嫌だと思うんだけど、 疑問は伝えるべきで。 相手は何も感じてないかもしれないのを気づくきっかけになるし、 自分は意見を言葉にすることで具体化できるし、 自分が固定観念を抱いてないか確かめることができる。 言わないと何も変わらない。 意見が違うことは悪いことではない。
先日から私が住んでいる徳之島に自衛隊が来ている。 この前、車両の展示会があって見に行った。 戦車があった。 砲があった。 ただただびっくりだった。 自衛隊って戦車持ってたんだ。 何にも知らなかった。 島に来てなかったら、 自衛隊の存在そのものも、気にすることもなく自分とは無縁の遠い世界のものだった。 いろんな戸惑いがあり、私の心は開くことなく、ただ車と説明書きを見て写真に収めた。車両の展示のところにいた自衛隊の方とほとんどお話しなかった。 それを後悔している。 自衛隊
徳之島に住み始めて4か月 8/31に節目の日を迎えた。 最初の派遣先A子ども園でのお仕事が終了した。 ちなみに、次はB子ども園。 ただの派遣保育士ではない。 今の話を聞くと、 転職したのかな?とか その園が嫌になって違う園に移るのかな? と思うかもしれない。 そうではない。 そうではない働き方があるのだ。 特定地域づくり事業協同組合制度という言葉を知っているだろうか?(多分知らないと思う。私も知らなかった。) 簡単に言うと 人手は欲しいけど繁忙期だけでいい(1年を通
時間が経って書く気持ちも薄れてきたので簡潔ですみません。 2ヶ月目 家を決めた。 いざ住んでみると不満いっぱい。 汚ない。 こんな家には住めない。 掃除の毎日。 嫌になる。 島に来てマイナスな気持ちが続く。 ⭐実際、住もうと思うくらいに掃除が終わるまで、前の家の期間を半月くらい引き延ばした。 押し入れの中や窓の桟、電灯の傘が汚すぎた。掃除は1ヶ月かかってほぼ満足し、後は時間ある時にちょこちょこして8月の台風で仕事休みの時に最後の掃除が終わった…長期間。 その後は都会に
実は、4月の終わりから鹿児島県の離島、徳之島に住んでいる。 最初に言っておくけど、 「移住」 という言葉は好きじゃない。 単語的には「移り、住む」という感じなんだろうけど、世間一般のイメージ的になんか重い。そんな大層な気持ちで来たわけじゃない。どれだけいるかも分からない。永住するかは分かんない。 とりあえず心が動いたから来た。 そんな感じ。 といってもまあその言葉使って説明されるし、自分でも使う時はあるけどね。でも、意識的になるべくその単語は使わないようにしている
去年、いろんな園や施設を見てまわってた時にそういう話をしたら、ブログとかないの?知りたい!って聞かれたことがあった。(そんなに回ってないけどね) 素敵な園たくさんある。 けど、自分が感じたことは個人の主観だし、園に書いていいか聞いてないし、書かないつもりだった。 けど、確かに情報は調べないと「ない」。 調べて見つけるもの一苦労。そうは感じていた。 だから私が行ったところをまとめてみた。 ここについて知りたいとか興味あれば個別で連絡してもらえたら答えます! 森のようちえん
実家の近くの河原が好きだ。 川の音に耳をすませながら堤防を歩く。時には石だらけの河原を歩いて川のそばまで行く。 けど、3月に久しぶりに行ったときはあれ?って思った。 こんなに緑なかったっけ? 「雪が降るから一回全部枯れるんだよ」って母が教えてくれた。 春。桜が綺麗だった。 そしてその桜も終わろうとしている。 だけど隣の木には新しい命が芽吹いている。 緑がまぶしい。 木々が、草花が、春を喜んでいる。 大地の、生き物の喜びが伝わってくる。 枯れた茶色い河原を見た分
留学も含めていろいろ受けた実践。 どの実践も楽しく、学びになった。 その中で、 まいまい&みほペア実践 みほひとり実践 この2つが自分の中で刺激になった。 今の自分にささった。 まいまい、みほありがとう。 1.ワークショップというより講座運営。 講座を受けながらアウトプットもどんどんしてね!というスタンス。 これが私には新鮮だった。 私は今まで、インプットは積極的にするけど、アウトプットに踏み出せないことに悩んでいた。 ☆インプットしてから即座にアウトプットすること
久しぶりの実家での休日。 ある予期せぬ出来事によって庭に家族全員が集合し協力作業。 それからみんなで車庫の大掃除をし、家族そろってわいわいご飯食べ、楽しく遊び。 家族それぞれ好きにしてるからみんなで一緒に過ごすことがなくなってたなと改めて気づかされる。 子どもの頃以来の濃密な一日だった。 こんな風に過ごせるのもあと何回あるか。当たり前じゃないんだよな。 奇跡であり幸せなことなんだな。 大切にしていきたい。
今回は、講座やその他RYFにまつわるいろいろを通して気づいたことや学んだことを書いていきたいと思う。 壁打ち【壁打ちされるのも勉強になる!】 自分が実践するときに壁打ちしたけど、誰かの壁打ちを聞くのもめちゃくちゃ勉強になった。 特に、ワークを受けてみての感想や意見の伝え方について考えさせられた。 相手のマネポイントを見つけて伝えるのはもちろん、パワーアップポイントを相手が自分で気づけるように伝えるのが難しいなと思った。ややもするといっぱい指摘する形になってしまいそ
ひとり実践! 今回は悔いなし! 適度な成功と適度な反省や改善点がありました(笑) 準備内容決め 担当コーディネーターのすみれと最初に1on1した時に、かっきーが今後やりたいこと(事業)を始めた時にキックオフイベントとかですることを想定したらいいと思うと言われていました。 緑に囲まれた中で、自然をどっぷり感じる場づくりしたい!自然の中で遊びたい! けど、オンラインではできないのでは?と思っていました。 でも待って! よくよく考えたら それはそこに行きたいと思って参加す
第5回が終わった。半分終わったそうだ。 最初はなんとなく流れでここに来たけど、 今はここに来て良かったと思う。 【振り返りでしたこと】 ☆自分が注力していること ☆自分ほめほめタイム ☆意気込み宣言タイム 【私の意気込み】 「とことん行動・実践にうつすぞー!」 「ひとり実践をとことん準備しつくして楽しむ!!」 今の自分は「とことん」がキーワードなんだなと思った。 【おまけ話】 すべての日程コンプリートをひそかに狙ってたんだけど、ならず…残念😭 ちなみに写真は隠岐の海
今後の進路でのもやもやをあかりんに相談した時に言われた言葉。 その時はピンと来なかったけど ちょうど1週間経って(体感もっと長いけど)ふとあることに気づき、その通りだなと思った。 「そういえば私、何かを自分からやりたいって思えてる!」 おそらくもともとは目立ちたがり?で小学生の頃は運動会の応援団とか司会とかしてた。 いつからかしなくなって、逆にしたくなくなった。 大学ではする機会はあったけど、自分の思いが先攻して周りと連携が上手く行かず大失敗。 それもあり、 社会人に