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徳之島に住んでみた!②


時間が経って書く気持ちも薄れてきたので簡潔ですみません。

2ヶ月目 


家を決めた。
いざ住んでみると不満いっぱい。
汚ない。
こんな家には住めない。
掃除の毎日。
嫌になる。
島に来てマイナスな気持ちが続く。

汚い一例。


ちなみにこういうものです。綺麗にしました。


⭐実際、住もうと思うくらいに掃除が終わるまで、前の家の期間を半月くらい引き延ばした。
押し入れの中や窓の桟、電灯の傘が汚すぎた。掃除は1ヶ月かかってほぼ満足し、後は時間ある時にちょこちょこして8月の台風で仕事休みの時に最後の掃除が終わった…長期間。
その後は都会にいた時と基本的には同じような掃除で済んでいる(ヤモリの糞の排除は特殊かも(笑))

※ちなみに今は住環境にも満足しています。
掃除頑張ったのと、慣れ。
それと、大家さんと隣のおうちの方がとても良い方で、いつもいろんなものおすそわけしてくれて、孫のように面倒見てくれるから。
(ちなみに私の家は大家さんの家の離れ。
隣の家は大家さんの兄夫婦。
この2軒の奥に私の家があり、どちらも徒歩5秒で行けます)

3ヶ月目


つながりが増えた。
あかりんの友だちともちゃんが島に来る。
めちゃくちゃ素敵で私も新しいつながりが出来た。
自分も島から出て実家に帰る。
親友の結婚式に出る。

家にエアコンが付く。
ピーナッツ掘りをして大家さんと仲良くなる。

☆実家に帰って思ったこと。浴室が白く輝いてる。今までこんなきれいな家に住んでたら、田舎の古い家の環境を受け入れられなかったのも理解できる。いろんな家があることを学んだ。


ともちゃんは物知りで、興味のあることにぐいぐい進んで行く人。私もいろんな新しい発見や学びを得ることが出来た。
その前のあかりんとの旅とはまた違ったものになり、同じ島でも人によって楽しみ方違うんだなと感じた。
ともちゃんがクバの箒作りたい!ということで、出会った方。こんな感じで出会いやつながりが増えた。
 短い帰省は予定つめつめだった。
短い割には会いたい人には会えて良かったけど、もっと長く居たかった。
飛行機で帰る前に京都で大好きだった祇園祭をのぞいてきた。見れて良かったけど、遠い存在になってしまったと感じた。やっぱり祭りはその土地に根付いているもので、その土地にいるからこその想いや親しみがあるんだなと感じた。
関西が遠くなりちょっぴりさみしい。


いつまお世話になっている第二の家。ゲストハウスみち。帰省のための休みの件でいろいろ揉めてイライラしたときにいっばい話聞いたくれたなあ。
大家さんの畑のピーナッツ掘り。
土にいるピーナッツ初めて見た。


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