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Raise your Flag ひとり実践

ひとり実践!
今回は悔いなし!
適度な成功と適度な反省や改善点がありました(笑)

準備

内容決め

担当コーディネーターのすみれと最初に1on1した時に、かっきーが今後やりたいこと(事業)を始めた時にキックオフイベントとかですることを想定したらいいと思うと言われていました。

緑に囲まれた中で、自然をどっぷり感じる場づくりしたい!自然の中で遊びたい!

けど、オンラインではできないのでは?と思っていました。

でも待って!
よくよく考えたら
それはそこに行きたいと思って参加する人にしか届けられないよね。
自然のない場で自然に興味を持てるワークをすること
これが私がやりたいことに行き着く最初の入り口だ!と思ってこの方向性で進めることにしました。

ねらい「明日自然に触れたい!と思うきっかけを作ろう」

壁打ち

今回はペア実践の反省を活かしつつ、壁打ちとして一度実践をしてみた。4人集まってくれた。ありがとう!!
 新鮮なワークだったと言ってもらえました!

頭の中でシミュレーションしたり、ひとりで練習したりしているとはいえ、実際に相手の反応を見ることでこそ気づくものがたくさんあった!そしてzoomの使い方で戸惑うことが多くて、やっぱり人前でやってみるって大事だなと思いました。

ビラ


宣伝用の画像を作ってお知らせ。
街中に掲示して人を呼ぶ想定で作りました。

本番

私の思いや感想を書きつつ
みんなからもらったコメントを
☆マネポイント
★パワーアップポイント
で書いてます。

30分。自分の時間


最初いきなり、BGMのyontubeのタブを閉じてしまって焦るかっきーでした。

 最初

☆背景を自然のものにする⇒入りの部分はタイトルとあってた。
★ZOOMの背景統一
  ∟背景を変更できない人の疎外感

バーチャル背景は出来ない人もいるのには気付いていたので、強制ではなく推奨ということにしたんだけど、出来ない人からしたらそういう気持ちもあるよな…

全画面表示に

全画面表示+みんなの顔を見えなくして、画面の自然に集中できるようにしました。

グランドルール

最初は目を閉じてオンラインの自然にどっぷりつかってもらう。
目を開けたときに下のスライドに変わってて、素敵な自然に出会えるようにしました!

☆ここで、五感を使えるような声かけがあると、後のワークをするときに考えるヒントになった。

導入の問い

①ここにあるって分かる人!
②都会だから家の周りには絶対ないって人!
③分からない人!
で手を挙げてもらいました。
壁打ちでは①の人しかいなかったけど、
本番は③の人しかいなかった。
私は③が多いことを想定して作ってたんだけど、やっぱり人によって違うんだなと面白かった。

メインのワーク①個人作業

用意してもらった写真について個人で考えてもらった。

★五感→もう少し説明がほしい。
☆想像力→考えるヒントがたくさんあってワークに取り組みやすかった。


メインのワーク②シェア

その後3人グループでシェア。
 ↓
全体で写真を共有して、グループでの話や感想をシェアした。

ちなみに、写真は送り方説明して、試しにメインで送ってもらってからブレイクアウトルームに移動してもらって、私は残ってそれをダウンロードしてみんなに画面共有できるように準備した。
確認不足で上手く保存出来てない人がいたのに、ブレイクアウトルームを覗きに行ってしまって、最後にもう一度送ってもらうことになってしまった、というミスもありました😵

★みんなから集めた写真の共有方法。一人でまとめてすぐ共有するの大変。
★写真をGoogleスライドでテンプレ化して、共有しやすくするといいと思いました!

まとめ

ペア実践で、大幅に時間をオーバーしてしまった反省を活かし、何よりも時間通りに終わることが大切!と思ってちょうどに終わらせたのは良かったんだけど、まとめの時間が1分ですることになってしまい、みんなに意図が伝わりにくかった…。

★クロージング⇒時間は進行通りだったので、伝えることを意識するとパワーアップできると感じました。
★狙いの曖昧さ
∟オンラインで自然を感じるワークショップは少ないからこそ、口頭で強調したり、スライドを作成するのが良さそう。
「問い」で終わる手法
この30分だけじゃなくて明日以降も続くために、最後に考えたくなる問いを投げる。


感想


 タイムキープ苦手だなと思った。裏でブレイクルーム作りつつ、次の準備しつつ、話しつつ。みたいな同時進行難しいなと改めて感じました。特に、写真忘れた人がいる想定はしてたけど、その人に送るという作業が増えてしまって同時進行内容が増えてあたふたしてました。なんとか乗り切りました✌️
30分を作る上で準備から意識したのが、自然に、川が流れるように進んでいくこと。
「グランドルール」「ワーク」とか専門的な言葉を使わない。
「はい!次」みたいに切り替わる感じを作らない。
ワークを受けてる!という印象なく、話している流れで進行が進むように。
を気をつけてました。なかなか難しかったけど…

【みんなから教えてもらった良かったところ】
☆背景変えると世界観に入り込みやすい!最初に画面上で操作説明するの分かりやすかった!
☆世界観!BGMも背景設定も声のトーンもスライド画面もすごいよかったです!
☆zoomの機能を沢山活用されていて、始めから終わりまで楽しく参加することができた。自然だけでなく、忙しなく余裕なく過ごしていたら、身近にある大切なものに気づけていないかもしれないと、普段の過ごし方を考えるきっかけともなりました。声のトーン、参加しやすい雰囲気で、心があたたかくなるワークでした。ありがとうございました。
☆ZOOMの背景統一、写真を使うこと、目を瞑らせることで落ち着かせること

他にも、Zoomの操作説明が丁寧だと褒められました!


関わってくれた皆さんありがとうございました!!次はconnectのワークショップ楽しく作りますのでよろしくお願いします😊

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