Raise your Flag 最近思うこと。
今回は、講座やその他RYFにまつわるいろいろを通して気づいたことや学んだことを書いていきたいと思う。
壁打ち
【壁打ちされるのも勉強になる!】
自分が実践するときに壁打ちしたけど、誰かの壁打ちを聞くのもめちゃくちゃ勉強になった。
特に、ワークを受けてみての感想や意見の伝え方について考えさせられた。
相手のマネポイントを見つけて伝えるのはもちろん、パワーアップポイントを相手が自分で気づけるように伝えるのが難しいなと思った。ややもするといっぱい指摘する形になってしまいそうだった。
そして相手の思いもあるだろうし、そこを先回りせず問いで尋ねるのがいいのかなと思った。ここでも今までの学びが役立ちそう。
そして、壁打ちも本番も見ることが出来ると、パワーアップしている姿を見て私も嬉しくなる。
実践
【みんなの実践に参加するの面白い!】
これは間違いない。
私が最近思うのは実践を聞いた後。
【感想など手をあげて発言するの緊張する。】
しようしようと思いつつ、なかなか手を挙げられない自分に落ち込んじゃう。
いいところ、当たり前の良さを気づくのが難しいなって思う。特に私は厳しい目線になってしまいがちなので、もっとみんなのマネポイントを見つけて行きたいし、普通に何も感じない当たり前のことが出来てるってことがすごい場合も多いから、それを当たり前じゃなくてすごいと気づけるようになりたいなと思う。
【やっぱりコーディネーターの返しがうまい。】
実践ももちろん学びがいっぱいなんだけど、その後の振り返りの時間もたくさん学びがあるし、コーディネーターの姿を見ていて、やっぱりすごいなと思う。真似していきたい。
①指摘、パワーアップポイントばっかりで終わらない。ちゃんとその人のいいところを見つけてるし、パワーアップポイントも前向きになれるような伝え方で伝えている。
②コーディネーター同士の着目ポイントや意見が違う。コーディネーターというよりも、その人個人の個性がって感じがする。講座全体通してだけど、個性が認められてる・自分を出せる暖かい雰囲気があるからすごく素敵だなと思うし、こういうところにもそれが出ていると思った。
同じことに対しても意見が違ったりすると、すぐ否定されたように感じる私にはちょっとほっとする。
コーディネーターの意見がすべてという風にもなってないし、人によって受け取り方が違う。ひとつの意見なんだって感じる。
→いろんな意味があるんだろうけど、そういう意味でもふたりで作っていくことの良さがあるんだなと思った。
③印象に残った言葉、ポイント
「質問のレベルが高い」
「挑戦したワークをしたから(ありふれたワークじゃないから)こそみんなから質問がいっぱいくるいいワークだった」
「自分が同じワークをするとしたらどうする?」
・準備段階でのいいところも伝える
1on1
相手への質問があるかと改めて聞かれた時に「ない」って答えたしまった。楽しく話すだけじゃなく、その先の相手を知る、とか「問い」についてもっと考えて1on1したいと思った。
※写真は京都の宇治田原町にある正寿院
有名だということと、京都市以外の京都を知りたくて、両親と一緒に行きました。
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