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ほぼ日手帳2024

ほぼ日手帳2024を購入しました。


むかしから手帳に何か書くという習慣がありまして、
ロフトへ行って手帳を探していたのですが、
最近は糸井重里さんが関わっている、
ほぼ日さんの手帳がお気に入りで、
もう、ずっとこの手帳に、
何か書いているという生活を過ごしています。
はじめ、僕が、
ほぼ日手帳っていいなあと思ったことのひとつに、
糸井さんの素敵な言葉がたくさん並んでいることにありました。
文学的な言葉から、口語的なやわらかい表現、
何気ない日常なんだけれど、ほっこりする文章、
人生の教訓から、自己啓発的な勉強になるもの。
ほぼ日手帳の存在を知ってから、
糸井さんが毎日書いている、
今日のダーリンを読むようになりまして、
きょうはどんなことを書いたのだろうと、
毎日楽しみにしています。
糸井さんの言葉を拝見していると、
文章がいきいきしているように見えて、
楽しい気分になれました。
僕の知らない言葉が執筆されたときは、
この言葉はどういう意味だろうと、
調べて勉強になったことがありました。
ユーモアにあふれ、世界の状況を観察し、
自分の言葉で執筆されている姿は、
やはり尊敬するものがありました。
ほぼ日の学校にも興味がありまして、
魅力的な方がたくさん語っているようなので、
お金があればもっとお話を聞いてみたいと思いました。
やはり人の数だけ、生きてきた道のり、
生きてきた知恵、生きてきた考え、
生きてきた話、生きてきたユーモア、
生きてきた暮らしがあると思っているので、
とても興味があります。


テレビでも講義があると録画して、
じっくり拝見することが好きです。
自己啓発ではなくても、
その人がどんな想いで歩みを進めているのか、
ということに、興味があり、
知りたいですし、勉強になりました。
このような素敵な想いがいっぱい詰め込まれた、
ほぼ日の手帳を開くと、
糸井さんを始め、いろいろな方がおしゃべりをしたり、
素敵な言葉を執筆されていて、
うれしくなりました。
読んでいて気持ちのいい言葉、
楽しい言葉、くすっと微笑んでしまう言葉、
考えさせてくれる言葉、
明るい言葉、背中を押してくれる言葉、
生活の匂いがする言葉、想いに寄り添う言葉。
勉強になるという意味で面白いですし、
とても興味深いものがありました。
手帳のデザインの話ですが、
どれにしようか迷いました。
マザーのデザインも元気があって好きですし、
牧野富太郎さんの関係する花のデザインも気になりました。
ワンピースは元気でいいなあと思いながら見ていました。
迷いました、迷うことが楽しい。
こう、どうしようかな、あれもいいな、これもいいなと、
手帳に限らないのですが、
本でもそうですし、洋服でもそうですし、
レストランでオーダーするときもそうです、
迷うことが楽しい。
最近の手帳はカズンを購入しています。
書きたいことがたくさんありますし、
やりたいこと、やらなきゃいけないことが、
毎日たくさんあるので、
大きめのサイズのカズンを購入しました。
書きやすい手帳で、カレンダーも大きめで、
去年、今年、来年のカレンダーもありまして、
今年は西暦何年とか、
今年は令和何年と書いてくれることがうれしい。
区役所や銀行などへ行くと、
毎回何月何日ということを書くことになるので、
今年は何年と書いてくれるのは助かります。
手帳の最後のほうの余白がたくさんあることもうれしい。
余白に来年のやらなきゃいけないことリストを書いているので、
とてもありがたい。
一月の手帳は綺麗な字で書くのですが、
それ以降の字はだいぶ汚い字で書いてしまうので、
なんとかしたいので、
手帳を綺麗な字で書くということを、
来年の抱負のひとつにしたいと思いました。
何も予定が記載されていない来年の手帳を眺めていると、
なんかどきどきして、わくわくして、うれしくなります。
来年からはひざの上で手帳に字を書くのではなくて、
しっかりとデスクの上で書くことを、
習慣にしたいと思いました。

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