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こだわりランチ漫遊記

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夜の飲食はお仕事絡みもあり、必ずしも自分が本当に食べたい物とは限らない。だからお昼は誰にも気兼ねせずに、好きな物を食べていたい。基本は新しいお店、新しいメニューに挑戦。職場の目黒… もっと読む
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2019年10月の記事一覧

和の食「いがらし」松茸三昧

和の食「いがらし」松茸三昧

お呼ばれで松茸三昧ランチ。秋の味覚「松茸土鍋ご飯」ご馳走さまでした。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13057342/top_amp/
①胡麻豆腐
②松茸とハモの土瓶蒸し
③金目鯛お造り with 自家製土佐醤油
④鰹〜燻製してあった
⑤焼物〜鯛の鱗の煎餅、焼き秋刀魚ロール他
⑥蕪の含め煮〜散らされ

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目黒最高ランチは鰻屋で

目黒最高ランチは鰻屋で

目黒では最も好きなお店「大黒屋」で「漬マグロ丼」。本来ここは鰻屋だが、鰻以外のランチが超美味しい。他には焼鳥丼、鳥の水炊き膳、鳥鍋膳、お造りご飯、牛スジ煮込み膳がある。全部食べたわけではないが、特に鳥の水炊き膳はこの世のものとは思われないほどの絶品だった。この日は外人客でいっぱい。外国の方も日本の美味しい場所を、よくご存知。さて「漬マグロ丼」。丼の蓋を開けて、息を飲んだ。美しいピンクのマグロの身が

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久しぶりのネパールランチ

久しぶりのネパールランチ

久しぶりのネパールランチ。「パルピパル」で「ネパール風焼きそば・モモセット」。ネパールの焼きそばを「チョーミン」とも呼ぶそうだ。こちらはカレー焼きそばっぽくてインド調。ラッシーが付くのもインド調。好物のモモは小籠包のようで、中華寄り。ネパールはインドと中国に挟まれているので、両国の影響を受けている。美味しい文化の融合である。ちなみにここの男性店員2名は超イケメン。
https://s.tabelo

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美味しい蕎麦が食べたくなって

美味しい蕎麦が食べたくなって

美味しい蕎麦が食べたくなって「川せみ」で蕎麦ランチ。目黒駅周辺の蕎麦屋では「小菅」と並ぶ人気店。いつも10人くらいの行列。オーダーは「粗挽き田舎そば」。蕎麦は、せいろより田舎派。太くて実感のある噛み応えは、山形の板そばを彷彿させる。蕎麦ツユは、江戸前の辛口ではなく、鰹出汁の効いた優しい味。本山葵を溶かした蕎麦湯が旨いのなんの。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.ta

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ケバブランチ再び

ケバブランチ再び

あらかわ遊園グランドの「第3回すとりぃとふぇす」で、今年もケバブ・ランチ。「スプラギ」というケバブ・バーガー。とっても食べやすい。ついでに「ぐるぐるソーセージ」。たっぷりマスタードを付けてもらう。どちらも作っていたのは日本人だが、トルコ文化もドイツ文化も浸透。自分は生ビールだったが、連れ合いは「モンスターラガーグリーンビール」。海のスーパーフード「スピルリナ」を配合。真緑で緑光青汁のようだった。h

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女川産秋刀魚つみれと焼き茄子の梅おだし

女川産秋刀魚つみれと焼き茄子の梅おだし

品川駅e-cute内の「おだし東京」でランチ。来店客はほぼ女性。お粥や汁物を出す。「スープストック東京」の和風版。オーダーは「女川産秋刀魚つみれと焼き茄子の梅おだし」。表題の汁椀と生姜ご飯に小鉢が付く。つみれは入っているが、ちょっと精進料理の気分。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13203499/t

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花椒の効いた麻婆豆腐

花椒の効いた麻婆豆腐

「炎屋」でランチメニュー外の「麻婆豆腐」をオーダー。唐辛子🌶系の辛さは感じないものの、後から花椒の辛さが舌に口内にジンジン広がる。気がつくと額に気持ちの良い汗がビッシリ。日本の町中華と違って、中国人シェフの作るこの手の麻婆豆腐が増えてきたような気がする。初めてこういうタイプの麻婆豆腐を出すお店に出会ったのは、中華街「景徳鎮」だった。
https://www.google.co.jp/amp/s/

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「ニューあかり」の「ねぎ塩焼肉定食」

「ニューあかり」の「ねぎ塩焼肉定食」

台風一過の好天下で食欲の秋。今日は「ニューあかり」で「ねぎ塩焼肉定食」+納豆。一過の好天下で食欲の秋。今日は「ニューあかり」で「ねぎ塩焼肉定食」+納豆。塩ダレの焼肉で、さっぱりして食べやすい。肉で葱を巻いて食べるのが楽しい。ここは目黒駅周辺には珍しい学食っぽいお店。もうちょっと定食に揚げ物以外のメニューが多いといいのだが。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabe

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目黒駅前ただ一軒の立ち喰い蕎麦「田舎」の「春菊うどん」

目黒駅前ただ一軒の立ち喰い蕎麦「田舎」の「春菊うどん」

目黒駅前には立ち喰い蕎麦屋が一軒しかない(富士そばも、小諸そばも、ゆで太郎もない)。吹きっさらしの「田舎」である。最大収容人員は4〜5人。一軒しかないが、味はなかなかである。今日は「春菊うどん」に生卵投入。七味を思いっきり振りかける。葱もたっぷり。濃い醤油味のツユは五臓六腑に沁み渡る。ビニール袋を破って出す茹でうどんも、胃に優しい。若いサラリーマン2名に「ここのを食べたら、他のところじゃ食えないよ

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あらかわ遊園の喫茶「チェリー」の「海老ドリア」

あらかわ遊園の喫茶「チェリー」の「海老ドリア」

あらかわ遊園の喫茶店「チェリー」で「海老ドリア」。本当はグラタンが良かったのだけれど、ケチャップベースのチキンライス仕立て。ここは定食形式で、サラダ、冷奴、味噌汁、杏仁豆腐、飲み物が付く。さらにサービスで柿まで出た。ここは隣のもんじゃ焼き屋の経営で、地域の社交場。この日は予定ありで、ビール🍺は抜き。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tok

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火焔山の蘭州ラーメン

火焔山の蘭州ラーメン

池袋「蘭州拉麺」は、西川口にあるウィグル料理店「火焔山」の麺メインのお店が池袋に進出。オーダーは「蘭州ラーメン」を三角麺で。塩味のスープにパクチーと辣油がたっぷりかかっている。日本のラーメンとは全く違うエキゾチックな味付け。焼豚もハムみたいな感じで、これまた全く別物。三角麺は中国麺には珍しくコシがあり、刀削麺のような力強い食感。全体的にとても斬新な美味しさだった。大陸の風が吹いてきたような心持ち。

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天下無敵のかすうどん

天下無敵のかすうどん

三田「むねひろ」で「かすうどん」を食す。関西出身で「素うどん」(かけ蕎麦のうどん版)や「かやくうどん」(五目)というメニューは知っていたが「かすうどん」は初耳。大阪の南河内の料理。だしの中に、細切れにした牛小腸を素揚げした「油かす」が投入。スープには、ホルモンの自然な甘みが溶け込んでいる。奥深い味で病みつきになりそう。
https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131402

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