薮中塾公式マガジン
元外部事務次官の薮中三十二(みとじ)のもと、関西を中心とした全国各地から将来の日本を背負うグローバル人材となるために集った学生・社会人の団体「薮中塾グローバル寺子屋」のメンバー共同執筆のマガジンです!主に毎月開催される勉強会のダイジェストや各メンバーの日頃の研究・活動内容や社会への考えをマガジンにして、毎月5日に発行します!
個性豊かな塾生の自己紹介記事です!入塾までの背景や、薮中塾での学び、興味・関心ある分野等について各塾生が熱く語ってくれてます。薮中塾の活動を塾生という切り口から覗いてみたい人は、要チェック!!!
毎月開催される定例の勉強会の内容をダイジェストでお伝えします!
こんにちは! 薮中塾公式マガジン編集部です。 すっかり日も長くなり、うららかな陽気に包まれる日が増えてきましたね🌸 新しい生活が始まるワクワクが増えていくと同時に、多くの方が卒業や引退などでこれまでの生活や仲間との活動に終わりを迎えていたことでしょう。 さて、6期の薮中塾公式マガジンも、この記事をもって幕を閉じます。 これまで、私たち6期マガジン編集部は、 ➀薮中塾の活動ならびに塾を構成する塾生の紹介 ➁塾生自身の学びの整理 ➂塾生の発信力育成 の3つを目的に、昨
このnoteは、薮中塾生の普段の活動や専門性を発信する企画の第11弾です。 本来は「私たちの軸足」はインタビューによる記事ですが、今回は老松さんの素敵な原体験を原文のままお送りします!🌸 こんにちは! 薮中塾6期OGの老松京香です。 今回は、今まで訪れた中で最も印象深かった国「アイルランド」についてお伝えします! (アイルランドといえばギネスビールが有名ですね。) アイルランドってどんなところ?アイルランドは英国の西側に位置しています。 かつてはイギリスの一部でしたが
このnoteは、薮中塾生の普段の活動や専門性を発信する企画の第12弾です。 編集部の柴田紗良が担当します!🌻 さて、今回私がインタビューさせていただいたのは、薮中塾6期のディレクター(以下、6D)の一員として活動していた、大木有(おおきゆう)さん。 大木さんは5期に入塾し、リーダーとして、6期生を引っ張ってくれる、頼もしいお兄さんです。 現在は京都大学大学院総合生存学館修士2年で、4月からは博士1年になります。趣味は読書と旅行だそうです! ネットワーク科学 ネットワー
このnoteは、薮中塾生の普段の活動や専門性を発信する企画の第11弾です。 この記事では、編集部の柴田紗良が担当します!🌸 今回私がインタビューさせていただいたのは、薮中塾6期で鋭い視点から議論にスパイスを加えてくれていた、佐田宗太郎(さだそうたろう)さん。 佐田さんは現在京都大学大学院の博士課程(5年一貫の博士課程プログラムの4年目)で、ネットワーク科学などを用いて国際的な問題を解析しています。 薮中塾での活動のほかに、NPO法人Mielkaのラボ事業部の事業部長を勤
このnoteは、薮中塾生の普段の活動や専門性を発信する企画の第10弾です。 インタビューアーは編集部の善波綾花(あーちゃん)が担当致します🌈🌈🌈 今回は、長谷川美佳(はせがわみか)さんにお話を伺いました! 議論のなかで鋭い指摘をするクールさと、おちゃめなかわいさを併せ持つスーパーウーマン美佳さん。 去年までは、大阪大学大学院国際公共政策研究科に所属し、国際法をテーマに研究していました。そして、今春からは薮中先生と同じ外交官として活躍するんだとか。 知れば知るほど魅力だ
皆さん、こんにちは! 今年度の薮中塾公開イベント、第3部担当グループです。 本記事では、前回に引き続き、2月28日に開催されました公開イベントの第3部のダイジェストをお送りします~! 私たちの想いや、準備期間での出来事、当日のトラブル?!などなどをお伝えしていきたいと思います。 (第3部担当グループメンバー) 第3部の狙い第3部では、以下3つの目的を持って、コンテンツの作成に取り組みました。 ①第1部と第2部をふまえ、塾生と参加者が自分なりに米中関係を展望し、日本外
皆さん、こんにちは! 今年度の薮中塾公開イベント、第2部後半グループの齊藤瑠香と申します。 本記事では、前回に引き続き、2月28日に開催されました公開イベントの第2部後半のダイジェストをお送りします~! 私たち2部後半グループの思いや、準備期間での出来事、当日のトラブル?!などなどをお伝えしていきたいと思います。 はじめに第2部全体の意義および目的については、すでに前回の記事にてお伝えしてるので割愛します。 第2部後半のテーマは、「TPP11から考える、米中対立と日本」
皆様、こんにちは! 今年度の薮中塾公開イベント、第2部担当グループの石川(自己紹介はこちら)と申します。 本記事では、公開イベントの第2部前半のダイジェストをお送りします! イベントのコンテンツの中間に位置する第2部。 我々はここで、薮中塾で最も採用されてきた議論形式である「ディベート」をお見せすることに決定しました。 ディベートは、あくまでも議論のツールですが、以下のメリットがあると捉えています。 ・情報収集力、論理的思考力、批判的思考力など、グローバル人材として異な
皆様、こんにちは! 今年度の薮中塾公開イベント、第1部担当グループの永井(自己紹介はこちら)と申します。 本記事では、公開イベントの第1部のダイジェストをお送りします! まず、イベントにお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました!オンラインではありましたが、例年のように、薮中塾らしさを楽しんで頂けましたら幸いです。 また、イベントを見逃された方も、イベントの雰囲気や、私たちが1年間かけて学んできた内容を、この記事でご覧いただきたいと思います! 私たち1部担当グルー
こんにちは、薮中塾6期生の長﨑 真拓です。 春らしい穏やかな天気が増えてきましたね🌸 花粉症の僕には辛い季節になってきましたが…… さて、薮中塾では先月28日に一般参加者をお招きした公開イベントを実施しました!当日は常時、約150名の皆様が参加して下さりました!!!! 1年間積み上げた学び、そして半年間の準備を、大勢の皆様の前で発揮することができて本当に達成感でいっぱいです! 今回は、そちらのイベントの実施報告を、簡単なダイジェストではございますがさせていただきます!
このnoteは、薮中塾生の普段の活動や専門性を発信する企画の第7弾です。🌻 今回は、新たに、編集部の柴田紗良が担当します! 初めまして、編集部の柴田紗良(さら)です! 薮中塾6期生の中では、Sara-J、さあたんなどと呼ばれています☺️(私がインタビューされている記事はこちらから) さて、今回私がインタビューさせていただいたのは、薮中塾のOBさんである、松本隆登さんです。 松本さんは4期に入塾をし、5期ではディレクターとして5期生を引っ張っていました。現在は大阪大学院工学
このnoteは、薮中塾生の普段の活動や専門性を発信する企画の第6弾です。 前回に引き続き、インタビューアーは編集部の善波綾花(あーちゃん)が担当致します🌈🌈🌈 第4回目のインタビューとなる今回は、柴田紗良(しばたさら)さんにお話を伺いました! 同じく広報担当の一員であり、才女ながらも持ち前の天真爛漫さでいつも笑顔の絶えない紗良さん。 (薮女で。1番左が紗良さん。) 東京大学大学院公共政策教育部に所属する彼女は、まさに1月勉強会テーマであった日中韓関係に
このnoteは、薮中塾生の普段の活動や専門性を発信する企画の第5弾です。 前回に引き続き、インタビューアーは編集部の善波綾花(あーちゃん)が担当致します🌈🌈🌈 第3回目となる今回は、薮中塾OGである織田明香里(おだあかり)さんにお話を伺いました! 織田さんは薮中塾の3期生として活動しており、当時は大阪大学ウルドゥー語5年生でした。 (薮中塾3期生との仲良し写真。右から二番目。) 現在は、1年間の外務省勤務を経て、在インド日本大使館の研修期間として、Banaras Hi
こんにちは!1月勉強会担当です。 今回の記事は、1月16日に行われた勉強会の実施報告です。 ※本勉強会では台湾を実質的な国家として扱います。しかし、中台関係/両岸関係に関するいかなる政治的主張にも基づかず、台湾島地域および金馬地区などを実効支配する政体としての中華民国政府を指し、台湾と呼称します。 0.テーマの概要と選択の背景1月勉強会のテーマは日韓関係・日台関係です。 慰安婦や徴用工などで歴史認識問題に関して軋轢が生じ、依然反日感情の強い韓国。 親日感情が非常に強く
こんにちは!!薮中塾6期生の小野耕平です! 薮中塾6期生としての活動も終盤に差し掛かってきましたが、最後まで全力で走り抜けたいと思います。 さて、今年も始まったばかりですが、皆さんの今年の一大ニュースは何でしょう。バイデン政権の誕生でしょうか、それともミャンマーでのクーデターでしょうか。 私の今年の一大ニュースそれは「米連邦議事堂襲撃事件」です。 1月6日、トランプ氏はホワイトハウス近くで大統領選挙の結果に異議を唱える集会である「Save America(アメリカを救
こんにちは、公開イベント第1部の準備を担当している第1部担当チームです! 梅が咲き始め、少しずつ春を感じる季節になりましたね。 今回は、いよいよ2週間後に控えた公開イベントに向けて、私たち第1部担当チームが行っている準備の様子を簡単にご紹介します。 【薮中塾公開イベントとは?】米国大統領選挙を終えて新たに誕生するバイデン新政権のもと、近年激しく対立してきた米中関係はどうなるのか。日本はどのような外交方針を取るべきなのか。塾生の "Speak out with logic