「雨の日に傘を取り上げ、晴れの日に傘を貸す」
こんばんは、高橋です!
今日は友達と話をしていて、面白い言葉を聞いたので書いていきます!
僕はもともとすっごいテレビっ子だったのですが、
社会人になってから全くというほどテレビを見なくなりました。
情報の取りどころという面で意図的にテレビを置かなくなりました。
なので、テレビの情報にうとく、ドラマとかにも詳しくないのですが、
この言葉は、半沢直樹というドラマでも使われていたようです。
「銀行は雨の日に傘を取り上げ、晴れの日に傘を貸す」
見ていた人は、聞いたら分かるものなんですかね??
これは企業と銀行の関係を表した言葉。
企業の経営が安定し好調の時はどんどん融資してくれるのに、
経営が苦境になり資金が必要な時には資金を回収しようとする。
これはあらゆる面でも似たことがあると思い、面白いと感じました。
もっと言えば、僕たち個人間でもあるあるなのかなと思います。
企業間の例で言うと、
まだ駆け出し中の企業、ベンチャー企業などがわかりやすいですが、
知名度や実績がない中、協力して頂ける会社も多いとは思いますが、
その中でも、ほんとに苦しい時に助けてくれるバディと、
見込みがないと判断したら、関係を切るバディもいます。
これは、「晴れの日に傘を貸して、雨の日に傘を取り上げる」ではなく、
「晴れの日に傘を貸して、雨の日にも傘を貸して一緒に傘をさす」
ちょっと自己流すぎますが。。笑
銀行もそれが仕事なので、あかんやろと言うわけではないですが
僕は雨の日に一緒に傘を貸せる人間になりたい。
そして、そんな人を大事に大切にします。
ここで必要な要素も”信用”。
信用のある人間に。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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